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ヨーコさんの“言葉" わけがわからん
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2017/01/01 |
| JAN | 9784062204613 |
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ヨーコさんの“言葉" わけがわからん
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商品レビュー
4
13件のお客様レビュー
義母に勧められ、楽しく読み終えた。 初めてエッセイを読んだがとても魅力的な人だ。 2010年に永眠されたとの事、するとこれはその少し前に書かれたエッセイかと思うが、なるほどそれなら頷ける。ちょっと今の感覚とは違うところがあるように思う。 夫婦の関係について書かれているものが案外...
義母に勧められ、楽しく読み終えた。 初めてエッセイを読んだがとても魅力的な人だ。 2010年に永眠されたとの事、するとこれはその少し前に書かれたエッセイかと思うが、なるほどそれなら頷ける。ちょっと今の感覚とは違うところがあるように思う。 夫婦の関係について書かれているものが案外多く、まるで人は結婚するのが当たり前のようでそこに少し違和感があった。でも周りが夫婦だらけな環境ならばそうだよねと理解はしている。 「わけがわからん」以前に他人の夫婦関係の在り方に興味がないせいだけかも知れないが。 息子の嫌なところが自分と似ていると気付く件は面白かった。 何故なら勧めてきた義母とその息子(夫)が正にそれだからだ。……私にこの本を勧めてきた意図はそこか? それはともかく、余命宣告を受けた時の「ラッキー」という感覚は素敵だった。 抗がん剤治療の辛さはあえて軽い表現にし、身体が楽な時の幸福な時間を全面に出してくれているので尚そう思える。 余命宣告を「お金の算段を付けられる」という感覚に置き換えられる心の強さは何とも頼もしいし、確かにその通りと膝を打つ。 大前提として、そう思える様な人生を送って来たというのが重要なのだが。 老後のお金、たっぷり持ちたいよなぁ… あ、そうそう。 お葬式で息子が棺桶にかじりついて泣く、っていうのは残念ながら無いんじゃないかな(笑) 似たもの親子なら多分。
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ヨーコさんの"言葉”シリーズの中で、本作が一番響いた。佐野洋子さんの考え方、生き方、好きだなぁと改めて思う。 男女の老後について ◯他者との関係をもっと地をさらけ出して恥を捨てて言葉によって持った方が良いと、私は思うのよ。 真二つの結婚 ◯結婚というものに対し...
ヨーコさんの"言葉”シリーズの中で、本作が一番響いた。佐野洋子さんの考え方、生き方、好きだなぁと改めて思う。 男女の老後について ◯他者との関係をもっと地をさらけ出して恥を捨てて言葉によって持った方が良いと、私は思うのよ。 真二つの結婚 ◯結婚というものに対して、イメージを生きる人と現実を生きる人の2種類がいる 夫婦というもの ◯夫婦はわけがわからんのがいいのである。夫婦に科学は不必要である。世の中に科学が入り込む隙のないものがまだある事は実に頼もしい。 余命宣告を受けて ◯死ぬとわかるのは、自由の獲得と同じだと思う。
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175ページ 1300円 5月18日〜5月18日 人には誰でも得手不得手があること、男と女の違い、幼い頃に選ばなかったバッグにいまだに未練が残っていること、夫婦の不思議、乳ガンと診断されてからの充実した日々などが描かれている。 最後の2008年冬に描かれている自身のガンについ...
175ページ 1300円 5月18日〜5月18日 人には誰でも得手不得手があること、男と女の違い、幼い頃に選ばなかったバッグにいまだに未練が残っていること、夫婦の不思議、乳ガンと診断されてからの充実した日々などが描かれている。 最後の2008年冬に描かれている自身のガンについての話が衝撃だった。乳ガンで、寝たきりで韓流ドラマを見ていたら、あごが外れたって所でフッと笑ってしまった。骨に再発し、余命2年死ぬまで1000万円か かると言われ、『ラッキー』という言葉にびっくり。『年金がないから、90まで生きたらどうしようとセコセコ貯金をしていた』とか、すぐにジャガーの車を買ったり、やり残した仕事はなかったり、2年と言われたらウツ病が消えたり、人生が充実したという。死ぬとわかるのは自由の獲得だとも。『私は死ぬのは平気だけど、親しい友達には絶対死んでほしくない』という言葉に、あ一わかる、と思った。『死の意味は自分の死ではなく他人の死なのだ』にも激しく共感した。
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