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もう一度倫敦巴里
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ナナロク社 |
発売年月日 | 2017/01/01 |
JAN | 9784904292716 |
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もう一度倫敦巴里
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商品レビュー
4.4
11件のお客様レビュー
映画も音楽も文学も、ありとあらゆるものをパロディしちゃう。 その芯をしっかり捉えてるからこその面白み。
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《目次》 ・ 殺しの手帖 66年3月号・話の特集 ・ 007贋作漫画集 66年4月号・話の特集 ・ ビートルズ・ギャラリー 66年9月号・話の特集 ・ 兎と亀 66年10月号・話の特集 ・ 雪国・またはノーベル賞をもらいましょう 70年2月号・話の特集 ・ ふとどき風土記・HAI...
《目次》 ・ 殺しの手帖 66年3月号・話の特集 ・ 007贋作漫画集 66年4月号・話の特集 ・ ビートルズ・ギャラリー 66年9月号・話の特集 ・ 兎と亀 66年10月号・話の特集 ・ 雪国・またはノーベル賞をもらいましょう 70年2月号・話の特集 ・ ふとどき風土記・HAIR 70年1月号・オール讀物 ・ ふとどき風土記・モンタージュ 70年3月号・オール讀物 ・ ふとどき風土記・アメリカ映画頑張る 70年7月号・オール讀物 ・ ふとどき風土記・今昔文士劇大会 70年10月号・オール讀物 ・ ふとどき風土記・ニクソンの夢は夜ひらく 70年11月号・オール讀物 ・ TIME 68年4月号・話の特集 ・ 雪国ショー 72年11月号・話の特集 ・ CM三角大福 72年8月号・話の特集 ・ 初夢ロードショー 75年1月・報知新聞 ・ 新・雪国 73年12月号・話の特集 ・ 漫画オールスターパレード 70年10月号・小説現代 ・ オラオラオラ世界的に鼻血ブーだもんね 71年8月号・オール讀物 ・ 又・雪国 75年2月号・話の特集 ・ はめ絵映画館 72年12月号・話の特集 ・ 新・兎と亀 77年8月号・話の特集 ・ お楽しみは雪国だ 77年2月号・話の特集 ・ 『雪国』・海外篇 01年1月号・本の雑誌 ・ 雪国・70年2月号・72年11月号・73年12月号・75年2月号・77年2月号のつづき 90年12月号・話の特集 ・ JUN 70年10月号・話の特集
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おしゃれな堅い装丁とは裏腹に、 楽しい本でした。 特に面白かったところ ①ヒッチコックの『兎と亀』 ②星新一の『雪国』 ③筒井康隆の『雪国』 ④司馬遼太郎の『雪国』 ⑤淀川長治の『雪国』 要するにパロディなんだけど、ああ、分かるなあの連続でただただ面白い。 知っている作家さん...
おしゃれな堅い装丁とは裏腹に、 楽しい本でした。 特に面白かったところ ①ヒッチコックの『兎と亀』 ②星新一の『雪国』 ③筒井康隆の『雪国』 ④司馬遼太郎の『雪国』 ⑤淀川長治の『雪国』 要するにパロディなんだけど、ああ、分かるなあの連続でただただ面白い。 知っている作家さんが多ければもっともっと堪能できると思う。なので、ブクログをする人ならだれでもたぶんおすすめ。 この本についてくる「『もう一度 倫敦巴里』によせて」より。 ☆谷川俊太郎 『倫敦巴里』が我が家の本棚から行方不明になったことがある。和田誠ファンの何者かが誘拐したのに違いない。何十年もうちに居候している本だから、顔が見えないと非常に落ち着かない気分になる。何か月か待ったが消息がつかめず、身代金の要求もなかったから、仕方なくアマゾン河のほとりにある書店に買いに行き、定価の何倍かの金を払って無事本棚に帰還させた。『倫敦巴里』ににはそんなふうに人をやきもきさせる魅力がある。(以下省略) こんなふうにこの本を評している。 もっと言葉を自由にあやつれるようになりたいものです。
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