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東京の敵 角川新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/01/01 |
JAN | 9784040821283 |
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東京の敵
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東京の敵
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商品レビュー
3.6
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「評論する側と行動する側」その両方を体験した筆者ならではの文章の力強さ。単なる暴露ものではなく、政策的・実務的観点から得られるものはあります。都庁内での政治的な行動原理を見ると「ああ、自分の働いている会社でも似たようなことあるなぁ」と感じ入ってしまった。 p58 そのため重要案件は都議団幹事長よりも都連幹事長に話をすれば早いということになり、それが慣習として続くことで、権力はより強まっていくわけです。 p110 僕は、JOCの武田恒和会長とともに「民間人の会長がふさわしい。コスト意識の強いトヨタの会長を務めた張富士夫さんが適任ではないか」という案をつくりました(中略)そうした僕の動きが、森氏を怒らせることになります。「森外しをしている」という話につながり、そこから、森氏からの猛烈な攻撃が始まります。
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「ファクトやロジックよりも感情」というのは、確かに日本に蔓延っている。メディアが煽っている部分は確かにあるな。自分自身も感情が先立っていかないか気をつけないと。 意思決定の過程のブラックボックス、実力者への過度な忖度。。東京だけじゃなく、どこにでも潜んでいそうだ。
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東京都政について、元都知事の猪瀬直樹が書いた一冊。 プロの作家だけあって、何が問題かがわかりやすく描かれていた。
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