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コミックでわかる年収250万円からの貯金術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2017/01/01 |
JAN | 9784046016706 |
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商品レビュー
4.7
4件のお客様レビュー
『コミックでわかる 年収250万円からの貯金術』 原作 横山光昭 漫画 桜こずえ KADOKAWA 2017年 家計再生コンサルタントである横山さんが貯金に関して書かれた本。 漫画形式なのでわかりやすく尚且つ貯金に対する小手先のテクニックではなく、本質的な考え方がわかる。 私...
『コミックでわかる 年収250万円からの貯金術』 原作 横山光昭 漫画 桜こずえ KADOKAWA 2017年 家計再生コンサルタントである横山さんが貯金に関して書かれた本。 漫画形式なのでわかりやすく尚且つ貯金に対する小手先のテクニックではなく、本質的な考え方がわかる。 私がこの本で重要だと思った点は3つある。 1つ目は家計簿を書く意味である。 本書では家計簿を書く意味を自己分析するためと捉えている。 つまり、日頃の収入支出を数字で記録することで、自分がどの程度何にお金を使っているのかを把握し、自分のお金の使い方のクセを知ることが重要であると主張している。ちなみに家計簿はアナログな方法でつけることを著者は推奨している。アナログはな方法ですることにより自己内省の時間を取ることができるというのが主な理由だ。 2つ目は支出を3つに分けることである。 この3つとは消費、浪費、投資であり、これらを意識することで、自分のお金の使い方を改めて見直すことができる。 消費は必要なもの、浪費は必要ではないが欲しいもの、投資は今は必要ではないが、将来的に必要になるものと区分分けされている。 これは本質的なことを言うと、時間軸の問題であると捉えられる。 つまり時間をこれが必要なのは過去か未来かを基準に考えて、支出することが重要であると考える。 3つ目は貯金をすると言うことは人生を変化させる力があると言うことだ。これは誇大広告ではなく、本当にお金を貯める力というのは人生の選択肢を増やす力なのである。 お金があることでさまざまな選択をすることができる。 貯金は一見切り詰めて生きていくというストレスが半端なくかかるようなイメージがあるが、正しい貯金の方法を知れば、ストレスなくお金を貯めることができるし、その貯めたお金で選択肢を増やすことができる。 その選択肢を有効活用できる力もまた貯金で培うことができる。 さらに著者は生活を改善することが、貯金のしやすさにつながると書いてあった。 生活を改善することが、必然的に貯金につながる まさしく本質的だ。
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漫画で読みやすい が本質的。 ・月収に大して、2大固定費である通信費は多くても3% 住居費は25%まで。 ・その支出は消費か?浪費か?投資か?支出に意味を持たせるのは自分次第。せっかくお金を使うなら生きた使い方をすること。 ・家計簿はアプリよりも手書きで!①振り返りの時間に...
漫画で読みやすい が本質的。 ・月収に大して、2大固定費である通信費は多くても3% 住居費は25%まで。 ・その支出は消費か?浪費か?投資か?支出に意味を持たせるのは自分次第。せっかくお金を使うなら生きた使い方をすること。 ・家計簿はアプリよりも手書きで!①振り返りの時間につながる ②アレンジしやすい ③書くことで意識化する。 ・ダイエットと同じで長く続けること ・結局自分に合った やり方は自分で見つけるしかないのでストレスを感じない 節約術も 人それぞれ
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【要約】 家計簿を通して「自分がどんな人間なのか」を知ること。その上で、消費、浪費、投資を意識してお金を使うこと。 【感想】 家計簿は毎月ではなくお金が貯まらない3ヶ月のみ付ければいい。 3ヶ月のデータから自分がどこにお金を使う人間なのかを知るところからが貯金のスタートなのだ...
【要約】 家計簿を通して「自分がどんな人間なのか」を知ること。その上で、消費、浪費、投資を意識してお金を使うこと。 【感想】 家計簿は毎月ではなくお金が貯まらない3ヶ月のみ付ければいい。 3ヶ月のデータから自分がどこにお金を使う人間なのかを知るところからが貯金のスタートなのだ。 私は正直、当書籍の主人公より浪費癖が酷く「最低でも収入の6ヶ月分は貯めておかないと不安だよ」の一文には酷く落ち込んだ。 タバコ、外食、被服など、つまらない出費を見直す機会になった。
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