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テヘランでロリータを読む 新装版
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テヘランでロリータを読む 新装版

アーザル・ナフィーシー(著者), 市川恵里(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2017/01/01
JAN 9784560095379

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商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2022/02/17

イランのイスラーム革命やイランイラク戦争の内情をほとんど知らなかったので、この機に少し調べて、知ることができた。それにしても、中東地域の政治情勢や戦争は複雑で飲み込むのが難しい、、これからまた少しずつ勉強する。 文学が自分のよりどころであり、自由になれる場所。そして、ひそやかな...

イランのイスラーム革命やイランイラク戦争の内情をほとんど知らなかったので、この機に少し調べて、知ることができた。それにしても、中東地域の政治情勢や戦争は複雑で飲み込むのが難しい、、これからまた少しずつ勉強する。 文学が自分のよりどころであり、自由になれる場所。そして、ひそやかな抗議と反抗をする場所であった。

Posted by ブクログ

2020/07/12

文学にはどんな意味があるのか。 戦争と革命の過酷な日々の中、筆者はなぜ文学を教え続けたのか。切実な願いを感じる一冊。 ただ、やはり翻訳は読みにくい、、。 読了に時間がかかりました。

Posted by ブクログ

2017/11/13

第一部がとびぬけて面白かった。 イランに生まれた女性たちが生きている世界が、もうディストピア小説顔負けの世界で、悔しすぎる。 そんな中でリスクを背負ってまで読書会をする女性たちに、改めて「読むこと」の力を思い起こせてくれた。 私もロリータを読んだことがあるけれど、彼女たちが読むロ...

第一部がとびぬけて面白かった。 イランに生まれた女性たちが生きている世界が、もうディストピア小説顔負けの世界で、悔しすぎる。 そんな中でリスクを背負ってまで読書会をする女性たちに、改めて「読むこと」の力を思い起こせてくれた。 私もロリータを読んだことがあるけれど、彼女たちが読むロリータは別の小説なのかって思うほど、見方が違う。全然違う視点から読み解かれていて、それが新鮮で、もう一度ロリータ読まないとって思った。 そうだ、わたしは女性なのに、なぜあっさりロリコン野郎ハンバートにだまされていたんだろうって自分に腹が立ってきた(笑)

Posted by ブクログ

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