1,800円以上の注文で送料無料

社会の芸術/芸術という社会 社会とアートの関係、その再創造に向けて
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

社会の芸術/芸術という社会 社会とアートの関係、その再創造に向けて

北田暁大(編者), 神野真吾(編者), 竹田恵子(編者), 志田陽子(編者)

追加する に追加する

社会の芸術/芸術という社会 社会とアートの関係、その再創造に向けて

4,840

獲得ポイント44P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フィルムアート社
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784845916092

社会の芸術/芸術という社会

¥4,840

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/04/22

社会的な関心や要請にすばやく対応して仕事しているのはとてもえらい。 と、数本読んでみて、なんかよくわからない。論証というよりはレトリックのかたまりっぽい感じの文章が多いというか。というか、何本かはまったくヤバい。たとえば最後の神野真吾「アートの開かれた王室問題」。 「……...

社会的な関心や要請にすばやく対応して仕事しているのはとてもえらい。 と、数本読んでみて、なんかよくわからない。論証というよりはレトリックのかたまりっぽい感じの文章が多いというか。というか、何本かはまったくヤバい。たとえば最後の神野真吾「アートの開かれた王室問題」。 「……シルド・メイレンスによる1971年のパフォーマンスは、「10羽の生きたニワトリを大釘に縛りつけ、火で炙る」というものであったが、ブラジルにおける残忍な軍事政権への直接的な意見表明であったため、動物愛護団体からの批判を免れている。命を粗末にすることは基本的には許されない。しかし、あえてそれをすることでしか為しえない強いショックを与えることで、いかに酷いことが現実に行われているのかを、観る者に緊張を強いつつ経験させることの意味が認められたということだろう。」pp.146-147 けっこう簡単に人も炙りそうだ。これでいいんかいね。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品