- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
文学とワイン
定価 ¥1,980
220円 定価より1,760円(88%)おトク
獲得ポイント2P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/6(金)~12/11(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青幻舎 |
発売年月日 | 2016/12/01 |
JAN | 9784861525995 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/6(金)~12/11(水)
- 書籍
- 書籍
文学とワイン
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
文学とワイン
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
平野さんパートのみ読了 「哲学と文学は根本的に違うところがひとつあって、哲学は人間一般や概念から話が始まるんです。そういう人間一般の話がずっと続いていて、読んでいる側は「人間ってそうなんだ。俺はどうかな」と話を個人に引きつけて考える。文学は逆で、あるところにある人がいたという一個人から始まる。その人は単なる一個人なんですが、読んでいて読者が、「この人まったく赤の他人の架空の人物なのに、すごく私に通ずる部分がある」と、ひとりの人間が、人間一般の何かへと開かれていく。そして最後に、人間は何かというところに行き着く。 人間とは何かというところから個人に話がいくのと、具体性から人間一般に話がいく、発想の根本がまったく逆なんです。発想の順序が逆というのはとても重要で、体質的なことだろうとおもいます。」
Posted by
ワインが飲みたくなる本。ワインって、豊かな人生や楽しい時間を演出するための小道具だな、文学における小道具だけでなく。とりあえず、本の中でオススメされているワインを飲んでみたい。小説読みながら。
Posted by
穂村さんの部分が読みたくて図書館で借りたものの、惹かれたのは田中慎弥。「共食い」以外にも読んでみようと思う。
Posted by