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グッドモーニング 新潮文庫nex

最果タヒ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2017/01/28
JAN 9784101800899

グッドモーニング

¥275

商品レビュー

3.4

15件のお客様レビュー

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2023/09/04

「何を伝えたいのか」というはっきりとしたものは私にはわかりませんでした。 しかし、一文一文に意味を持ちハッとさせられるようなことが多々書いてありました。 本を読んでいるというより、写真を見ている感覚に近かったです。 あとがきまでもが作品の1部のようでありました。 文庫本版あとがき...

「何を伝えたいのか」というはっきりとしたものは私にはわかりませんでした。 しかし、一文一文に意味を持ちハッとさせられるようなことが多々書いてありました。 本を読んでいるというより、写真を見ている感覚に近かったです。 あとがきまでもが作品の1部のようでありました。 文庫本版あとがきの最後の3行の部分がとても好きです。

Posted by ブクログ

2023/03/31

第一詩集は10代の頃の作品らしく、確かに今と比べて明らかに攻撃的で冒険をしている空気感が強く漂っていました。 中原中也賞という称号がこれほどぴったりくることもなかなかないのでは。 ちょっとクラクラきてしまうほどの鮮烈さで読む人を選ぶと思いますが、ここが間違いなく原点でした。

Posted by ブクログ

2022/06/26

最近詩がわからない、悪いではなく良いがわからない。受賞すれば良い詩なのかそうとは思わない。 「わたしは散っていく自分の可能性、細胞、筋肉が/向こうの海でどうなったかをしりました/いつか/大海の真ん中朝を迎えて、そうね、もう一度/わたしと再会しましょう」 作品において過去は未来を脅...

最近詩がわからない、悪いではなく良いがわからない。受賞すれば良い詩なのかそうとは思わない。 「わたしは散っていく自分の可能性、細胞、筋肉が/向こうの海でどうなったかをしりました/いつか/大海の真ん中朝を迎えて、そうね、もう一度/わたしと再会しましょう」 作品において過去は未来を脅かす存在でいい、そう教えてもらった、いつまでも共感に負けないで。

Posted by ブクログ

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