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米国人弁護士が「断罪」東京裁判という茶番
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米国人弁護士が「断罪」東京裁判という茶番

ケント・ギルバート(著者), 植田剛彦

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米国人弁護士が「断罪」東京裁判という茶番

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784584137635

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商品レビュー

4

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2018/08/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本 読了 内容(「BOOK」データベースより) 本当はアメリカ政府こそが、自国民を騙して戦争をはじめたのだ。もし、仮に、公平な国際軍事裁判が行われたならば、『戦争犯罪国』として裁かれるのは、アメリカだった。それなのに日本人の認識も、世界の人々の認識も、まったく逆になっている。これが、『歴史戦』の真実だ。史実を歪曲して、歴史を捏造し、世界中にプロパガンダを流布して、「歴史修正」を実行したのは、アメリカ政府だった。なぜアメリカ人弁護士の私が、『歴史戦』の真相を、いま問題にするのか。訝しく思われる方もいるだろう。しかし、その理由は単純明快だ。私は嘘が大嫌いなのだ。弁護士なのでファクト、すなわち“事実”をもっとも重視しているからである。 日本人の知識もだけれど、アメリカ人も間違ったプロパガンダを信じているという着眼点が新鮮だった。 読みやすい文章で理解しやすい本というのがありがたい一冊でした。

Posted by ブクログ

2017/04/09

これまで読んだケントさんの本では、一番すっきりしたかな。 とにかくひどい。 アメリカなんて国は、所詮、力信奉なのだ。ルール曲げてでもの、ガキ大将。 当然戦争なんぞ狂気の世界で、日本軍だって非道はやったろうが、発想が大陸と日本では全く違う。某国よりは、まだ反省するだけマシっていうく...

これまで読んだケントさんの本では、一番すっきりしたかな。 とにかくひどい。 アメリカなんて国は、所詮、力信奉なのだ。ルール曲げてでもの、ガキ大将。 当然戦争なんぞ狂気の世界で、日本軍だって非道はやったろうが、発想が大陸と日本では全く違う。某国よりは、まだ反省するだけマシっていうくらいだけで。 その茶番劇を文句も言わずに粛々と受け入れた日本。 で、鬼の首とったみたいに自虐大好きなマスコミ。 いろいろありますな。 何がすごいって、歪んだ歴史と事実を押し付けられて、屈辱を強いられて、まだ、そうなんですというこの国。 なんだかんだと米国に認めれらたからってのはあると思うんだが、認められたっていうより、利用価値があると思われてるだけなんだろうけど。 最後のマンガは要らんかと思ったけど、腕組みして読んでしまう。 ただ、果たして今の日本人は同じように振る舞えるのか、その辺は極めて疑問だ。

Posted by ブクログ

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