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論理と哲学の世界 ちくま学芸文庫
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論理と哲学の世界 ちくま学芸文庫

吉田夏彦(著者)

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論理と哲学の世界 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2017/01/10
JAN 9784480097613

論理と哲学の世界

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2019/01/17

「具体的なものをことばによって一義的に指示することは、できない」(P228)という話が衝撃。言葉の性質そのものから言って個物と相容れないのだなあという驚きと納得。不完全性定理はわくわくする。言葉や論理の限界にやはり興味が湧く。

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2017/03/11

 論理学も哲学の一種であると同時に、数学が科学の言語であるように、哲学の言語は論理学である。とはいえイメージとしての哲学からは外れた内容が大半を締めているため ―― 終盤は一応哲学で話題になる「時間」、「空間」、「五感」、「形而上学」などを扱っているが ―― 哲学の本を読んでいる...

 論理学も哲学の一種であると同時に、数学が科学の言語であるように、哲学の言語は論理学である。とはいえイメージとしての哲学からは外れた内容が大半を締めているため ―― 終盤は一応哲学で話題になる「時間」、「空間」、「五感」、「形而上学」などを扱っているが ―― 哲学の本を読んでいるという印象は薄く、むしろ情報理論の本を読んでいるような印象を受けた。哲学のイメージとは異なるものの、議論の俎上に挙がっている事象を正しく定義し、矛盾なく説明することを考えると論理学による記述が今のところベターであることは否めない。また論理学自体は哲学に限らず正しく理解する、正しく伝えることに必須の考え方であるため身につけておくことは重要である。ただ、やはり論理学=哲学とするのは違和感を覚える。

Posted by ブクログ

2017/01/18

集合論や数理論理学の基本的な考え方を、文系の人にわかるように、数式を使わずにことばだけで説明している。さらに、そうした集合論や論理学がなんの役に立つのか、どうしてそういう学問が生まれてきたのか、をもあわせて説明してくれている。前者が”論理の世界”で、後者が”哲学の世界”で、あわせ...

集合論や数理論理学の基本的な考え方を、文系の人にわかるように、数式を使わずにことばだけで説明している。さらに、そうした集合論や論理学がなんの役に立つのか、どうしてそういう学問が生まれてきたのか、をもあわせて説明してくれている。前者が”論理の世界”で、後者が”哲学の世界”で、あわせて題名の『論理と哲学の世界』となるわけだ。ゲーデルの完全性定理、不完全定理はもとより、構成可能集合や、コーエンの証明にまで言及されており、内容は通り一遍の浅いものではない。この本を読んで、詳細に興味を持ったら『数学のロジックと集合論』に進むといいだろう。テクニカルな部分をちょうど補強してくれるような内容になっている。

Posted by ブクログ

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