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セブン(opus 2) 古い街の密かな死 光文社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2017/01/11 |
| JAN | 9784334774110 |

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セブン(opus 2)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
「セブン」シリーズの2作目。 主役は、文京区本郷M署の女刑事、如月七。親しい者は、彼女を「セブン」と呼ぶ。 カナダ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフで、彫りの深い美しい女性だ。 1作目も同様なのだが、捜査を主導するのは先輩であり、 彼女の師匠でもある土橋。 セブ...
「セブン」シリーズの2作目。 主役は、文京区本郷M署の女刑事、如月七。親しい者は、彼女を「セブン」と呼ぶ。 カナダ人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフで、彫りの深い美しい女性だ。 1作目も同様なのだが、捜査を主導するのは先輩であり、 彼女の師匠でもある土橋。 セブンと土橋の間で交わされる、クイズのような、禅問答のようなやり取りは、たまに「?」となる。 土橋から捜査のヒントを得ながら、事件を推理、捜査を行う、つまりは、彼女の成長物語ともとれる。 また、五歳の時、自宅が全焼し、その際、両親を失っている。 そのショックで、感情を置き忘れたようで、そのせいか、彼女自身の感情の揺れは、あまり描かれていない。 だからこそ余計に、ストーリーは淡々と展開していく、ように思う。 上野、不忍池で、切断された子どもの手首が見つかる。 身元を突き止める手がかりは、ひとさし指の付け根に残る骨折の痕だけだった。 捜査が進むうち、一人暮らしの高齢者を狙った詐欺グループの存在が浮かび上がってくる。 で、今回は、セブンの活躍というより、事件関係者である「おばあちゃん」の、「家族」を救おうとする勇気と愛の行動力が心に残る。 結局、おいしいところを持っていったのは、この「おばあちゃん」だったな。
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シリーズ2作目だが、1作目は読んでいない。でも、さほど問題ではなかった。ちょっと変わった経歴の女刑事が主人公。相棒の土橋刑事がなかなかいい味を出している。
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