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神の値段 宝島社文庫
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神の値段 宝島社文庫

一色さゆり(著者)

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神の値段 宝島社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2017/01/11
JAN 9784800264893

神の値段

¥330

商品レビュー

3.3

54件のお客様レビュー

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2024/11/06

人前に一切姿を見せない、世界で評価される現代芸術家・川田無名。ただ一人、無名の正体を知る専属ギャラリーのオーナーである永井唯子が何者かに殺された。唯子のアシスタントの佐和子は残された六億円を超えるとされる無名の傑作を守れるのか…。 現代アートを巡るミステリー。正体のわからない芸術...

人前に一切姿を見せない、世界で評価される現代芸術家・川田無名。ただ一人、無名の正体を知る専属ギャラリーのオーナーである永井唯子が何者かに殺された。唯子のアシスタントの佐和子は残された六億円を超えるとされる無名の傑作を守れるのか…。 現代アートを巡るミステリー。正体のわからない芸術家というのが面白い設定かなと思って読み始めたものの、現代アートというか美術品にそれほど興味がないからか、内容があまり入ってこなかった。ミステリー要素は薄め。興味が薄いせいか、全体的に盛り上がりを感じなかった。わりとあっさり終わった感じ。

Posted by ブクログ

2024/11/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現代美術のギャラリーを舞台にした話 あまり芸術に詳しくないが、少し芸術の世界を理解できた。 事件の謎解きが最後の方にあるが、結構あっさり終わっていてあまり印象に残らなかった。

Posted by ブクログ

2024/05/11

芸術がどうとかそういうのは詳しくないので分かりませんが、本気で芸術に向き合う人と、それを本気で支える人、それぞれの熱意、思いが伝わってきました。 また、終盤になるにつれ無名の存在が強く感じられ、物語全体の抑揚がとても上手な作品でした。

Posted by ブクログ

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