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星篭 句集
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 深夜叢書社 |
発売年月日 | 2016/10/01 |
JAN | 9784880324357 |
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星篭
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商品レビュー
4.8
4件のお客様レビュー
追伸
俳句評論家の武良竜彦がブログに書評を書いてる! http://blog.goo.ne.jp/mura-tatuhiko/e/9c719cbecc04267727082e645c2a2961
さとう
みずみずしい句がたくさん!
印象に残った句は「腸を省略したる夏の月」「ふらここや空の階段後ろより」「三寒四温口紅にあたたまる」「「追いかけよ一カラットの雪女」「「からっぽの夜明けの胎を冬といふ」向日葵のひしめく中の鬱」」。。。とにかく若い。(86歳らしいのだが)
さとう
ほととぎす灰のなかには火の遺骨 生を終えた「火の遺灰」。やがて己れも「火の遺灰」となることを暗示するかのように。
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