1,800円以上の注文で送料無料

おじさん仏教
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

おじさん仏教

小池龍之介(著者)

追加する に追加する

おじさん仏教

定価 ¥1,430

385 定価より1,045円(73%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784198642952

おじさん仏教

¥385

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/07/22

図書館で借りて読み→kindle購入し、音声読み上げで通勤中に繰り返し聴いてます。 仏教哲学は、沼な本をチョイスしちゃうとすごく難しくて(唯識とか)、、 けどこの本は、身近なおじさんという事例から仏道での考え方、こういうふうに生きると楽になるよって教えてくれてて、本当にわかりやす...

図書館で借りて読み→kindle購入し、音声読み上げで通勤中に繰り返し聴いてます。 仏教哲学は、沼な本をチョイスしちゃうとすごく難しくて(唯識とか)、、 けどこの本は、身近なおじさんという事例から仏道での考え方、こういうふうに生きると楽になるよって教えてくれてて、本当にわかりやすく楽しく読めました。 繰り返し繰り返し聴いて、執着を手放した生き方をするオバサンになっていきたいです。

Posted by ブクログ

2019/04/15

P135 「今」を犠牲にして 生きているとつらい※ P11 「何者でもない、ありのままに精神」に戻って、 何色にも染まらず、 「今、ここ」を生きる以上は、 若くもないし、老いてもいないし、 ただ単に生きているだけ P126 「快」には「欲」、 「不快」には「怒り」、 「ニュー...

P135 「今」を犠牲にして 生きているとつらい※ P11 「何者でもない、ありのままに精神」に戻って、 何色にも染まらず、 「今、ここ」を生きる以上は、 若くもないし、老いてもいないし、 ただ単に生きているだけ P126 「快」には「欲」、 「不快」には「怒り」、 「ニュートラルな刺激」には「無知」の煩悩 P133 「今」を充実させずに 変に本音を抑えこみながら 「やがて」のために生きている P136 あなたが生きているのは 未来や過去ではありません※ P136 3.11で.流れは少し変わったけれど、 アベノミクスでまた戻った P136 若い頃は「ドーパミンモデル」でも、 年をとると「セロトニンモデル」に移行するのが かつての伝統的な知恵であった P136 注意深く利用する

Posted by ブクログ

2019/02/18

第1章は、「よくありそうだな~」なおじさんの愚痴や悩みに対して、仏教のアプローチで「こういう心の持ちようはどうだろう?」と提言してくれそうな感じ。 第2章は、仏教の教えのうち、日常生活に取り入れられる基本的な考え方(八正道)を解説し、 第3章は、おじさん代表・・・の蛭子能収氏の対...

第1章は、「よくありそうだな~」なおじさんの愚痴や悩みに対して、仏教のアプローチで「こういう心の持ちようはどうだろう?」と提言してくれそうな感じ。 第2章は、仏教の教えのうち、日常生活に取り入れられる基本的な考え方(八正道)を解説し、 第3章は、おじさん代表・・・の蛭子能収氏の対談。 蛭子能収氏といえば、京都の伏見稲荷の鳥居も寄付されてましたね・・・。対談でも登場される?奥様のご趣味なのかしら。 おじさん世代が読むような雑誌の掲載が元になっているようだったのですが、OL・女性向けのもあっても面白そう。 よくありがちな悩みが掲載されているし、住職のお仕事?の一つに檀家さんのお話も聴くというのはあるんだけれど、よくこんなに対応できるな~と思ったり。 お坊さんも、組織に属している以上、似たようなことはあるんだろうか。 気になったところというか「そうそう(;´Д`)ハァハァフンフンソウソウ」と思ったのは ★自分を否定し続ける理由は謙虚ではなく、現実の自分が理想の自分の乖離が大きいから。自尊心の強さ。 ★評価されないと感じるのは、自分のこととなると盲目になる、わからない。不満を持ってイライラするより、チームプレイに役立てる自分へと変わること ★できない部下など、、、幻想を滅する=幻滅する でよいのだ。 逆にうーん・・・と思ったのは ★閑職⇒退職を迷う・・・この程度の仕事で給与をもらえるのはラッキーと発想の転換。目の前のことに一生懸命従事して集中しては。 ⇒閑職そのものよりも、「もっと人に役に立っている」という実感がほしいので二の足を踏んでいるという側面もあるのかなぁと思ったり。 もちろん目の前のことに一生懸命集中する=役に立つ仕事であればいいんだけど、合間見て楽しんだりする・・・それはそれで割り切れればラッキーなのかもしれないけれど、会社からみたら荷物だよなぁ。と。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す