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走れ犬ぞり、命を救え! マジック・ツリーハウス41
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2016/11/01 |
| JAN | 9784041050194 |
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走れ犬ぞり、命を救え!
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走れ犬ぞり、命を救え!
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商品レビュー
4.4
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1925年冬アラスカ北西部の町でジフテリアが流行った。 その治療に必要な血清をマイナス50度の猛吹雪の中、犬ぞりを買って輸送をする物語。 犬ぞりをするプロでもすごく危険が伴うことなどを知った。 最初の頃は、アニーが動物の言葉がわかるという不思議な才能をジャックは疑ったり、否定したりしていたが、今はポジティブに捉えているなど、何十回もマジックツリーハウスでの冒険を続けていくうちに、兄弟の信頼関係や絆がどんどん深まっているなと思った。
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お母さんと妹がジフテリアにかかってしまったオーキがかわいそう。自分でふぶきの中ワクチンを取りに行こうとしたけど、それじゃあ死んじゃうよと思った。でも、おれがオーキでも、取りに行っちゃうかもしれない。 ジャックとアニーが、失敗してもがんばってワクチンを取りに行ったのがすごかった。お...
お母さんと妹がジフテリアにかかってしまったオーキがかわいそう。自分でふぶきの中ワクチンを取りに行こうとしたけど、それじゃあ死んじゃうよと思った。でも、おれがオーキでも、取りに行っちゃうかもしれない。 ジャックとアニーが、失敗してもがんばってワクチンを取りに行ったのがすごかった。おれは失敗するとあきらめちゃうかもしれない。 アラスカは雪がすごい。ワンちゃんたちが、かわいくて、かっこよかった。(小4)
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今作の舞台は1925年のアメリカ・アラスカ、ジフテリアの感染が蔓延している街・ノーム。極寒の冬に、治療に必要な血清を150頭の犬と19人の操縦士(マッシャーと言うらしい)の犬ぞりチームで運搬する、という実話に基づいている。 近作の冒険でかなり成熟した行動をみせるジャックとアニー...
今作の舞台は1925年のアメリカ・アラスカ、ジフテリアの感染が蔓延している街・ノーム。極寒の冬に、治療に必要な血清を150頭の犬と19人の操縦士(マッシャーと言うらしい)の犬ぞりチームで運搬する、という実話に基づいている。 近作の冒険でかなり成熟した行動をみせるジャックとアニー兄妹、今作もかなりシビアな任務なので、逃げたりドジったり…といった(良くも悪くも)気の抜ける場面がなく、比較的シビアなストーリー・ラインになっている。 その反面、初期作にあったストーリーの伏線がなく、描写や展開はしっかりしているのに、そもそも「ジャックとアニーがこの冒険に行く必要はあったの?」と思わせるのも事実。 そして、行動と裏腹に幼くなった?イラスト、p109はなぜこれ? (^^;)
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