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音楽で楽しむ名画 カラー版 フェルメールからシャガールまで 平凡社新書830
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 2016/11/01 |
JAN | 9784582858303 |
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音楽で楽しむ名画 カラー版
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
オペラやクラッシックに興味が無いのですが、 印象派前後の絵画に、今、強烈に興味があるので、 とても参考になりました。絵はカラーだし。 これからも、 ジャズ、ロック、ヒップホップと絵画の関係が こうやって語られていくんでしょうね。 時代背景とかも分かりやすかったです!
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音楽と絵画の関りは多い。どちらも感覚を基にした芸術だからだ。そういう本質的な面もあるが、画家が楽器をよく演奏したとか、絵画に楽器や演奏自体が描かれているとか、絵画によってインスパイアされた音楽とか、画家と音楽家のエピソードなどとか、幅広い範囲で書かれた本である。 「絵画に描かれた...
音楽と絵画の関りは多い。どちらも感覚を基にした芸術だからだ。そういう本質的な面もあるが、画家が楽器をよく演奏したとか、絵画に楽器や演奏自体が描かれているとか、絵画によってインスパイアされた音楽とか、画家と音楽家のエピソードなどとか、幅広い範囲で書かれた本である。 「絵画に描かれた音楽」「肖像画の光と闇」「はみ出し者たちの饗宴」「運命の女」「アートで読み解く近代ヨーロッパ」「印象派とジャポニズム」「世紀末から二〇世紀へ」の七章からなる。中でも「運命の女」が面白い。ファムファタルというやつだ。イザベッラ・デステに冷たかったレオナルド・ダ・ヴィンチとか、モローの絵をきっかけに19世紀にブームになったサロメとか、男性遍歴を重ねたアルマとかの話はゴシップ的だけどね。ココシュカとアルマはできてたとはね。カンディンスキーに袖にされたアルマが意趣返しに、カンディンスキーが「反ユダヤ主義者」だとユダヤ人のシェーンベルクに告げ口して、二人の仲を裂いたが、それは嘘だったというのがねえ驚くよね。なんちゅうやつだ、アルマというのは!
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題名から、音楽を聴きながら名画を楽しむような内容かと思ったのだが、そうではなくて、画家や絵画と音楽との関係が平易な文章と図版で紹介されている。 それぞれが図版も含めて5ページに収まるように編集されており、たいへんに読みやすい。紹介文の最後(締めくくり)が、どうもテレビのドキュメン...
題名から、音楽を聴きながら名画を楽しむような内容かと思ったのだが、そうではなくて、画家や絵画と音楽との関係が平易な文章と図版で紹介されている。 それぞれが図版も含めて5ページに収まるように編集されており、たいへんに読みやすい。紹介文の最後(締めくくり)が、どうもテレビのドキュメンタリー番組の語り口みたいだと思っていたら、どうやら出典はNHKの「名曲アルバム」の解説文だったとのこと。しかし、語られている内容は、豊富な資料に裏付けられたもので、楽しく読めた。
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