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世界のお墓文化紀行 不思議な墓地・美しい霊園をめぐり、さまざまな民族の死生観をひも解く
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 誠文堂新光社 |
発売年月日 | 2016/11/01 |
JAN | 9784416616482 |
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世界のお墓文化紀行
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
墓、というとおどろおどろしかったり、幽霊が出る、とか、ゾンビが登場するとか、とにかく怖いイメージがつきものだ。 しかし、昔何かで読み聞きしたのは、ある僧侶の話:「お墓に眠る方々は供養されているので化けて出ることはありません」 私はいわゆる霊感が全くない(あるかないかは別として)の...
墓、というとおどろおどろしかったり、幽霊が出る、とか、ゾンビが登場するとか、とにかく怖いイメージがつきものだ。 しかし、昔何かで読み聞きしたのは、ある僧侶の話:「お墓に眠る方々は供養されているので化けて出ることはありません」 私はいわゆる霊感が全くない(あるかないかは別として)ので、墓を怖いと思ったことはない。 祖父や叔父にそっと心で語りかけ、備えた食べ物を持って帰って美味しく食べる(カラスが散らかすので持って帰らないといけないのだ)。 本書の写真を見てみると、今は亡き人に語りかけ、偲び、生者と死者の心が交わる場所は、美しいと思った。 文化が違うので、中にはギョッとするものもある。 カタコンベや死者の生前の姿を模した人形が見つめてきたり、鳥についばまれたり、墓は3年ほどで改葬されてしまったり。 日本の文化の中で暮らしている私には驚くものもある。 しかし、日本国内でも、骨壷を墓に収めるところもあれば、骨を同じ墓にみんな一緒くたにしてしまうところもあり、「文化」なのだなあと実感する。 私は親が亡くなったら、手元供養にしたいのだけれど、それも、他の国から見たら 「遺体とくらしている」 くらいの衝撃かもしれない! 多文化、共生社会、なんていうけれど、私たちは上っ面しか見ていないことがほとんど。 決めつけず、受け入れ、知ること。 難しいことかもしれないが、まずは、小さな一歩から。
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写真が美しい。お墓なのに。 古い写真もある。有名な場所も。 日本はない。日本で特殊なのって沖縄の亀甲墓くらい?関係ないけど卒塔婆見たことない気がする。 棺に入れて土葬して何年かしたら入れ替えってのに驚いた。墓石を棄てる必要ないからエコ? 開けたときどうなってるんだろう?土を被...
写真が美しい。お墓なのに。 古い写真もある。有名な場所も。 日本はない。日本で特殊なのって沖縄の亀甲墓くらい?関係ないけど卒塔婆見たことない気がする。 棺に入れて土葬して何年かしたら入れ替えってのに驚いた。墓石を棄てる必要ないからエコ? 開けたときどうなってるんだろう?土を被せたら臭わないのかな?
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サン・ピエトロ大聖堂やっぱ凄いな~~ 個人的にはルーマニアのマラムレシュ地方とかブルターニュ地方みたいにお花がいっぱいあるお墓に入りたいし、大事な人は葬りたい
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