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逆境からの仕事学 NHK出版新書505
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | NHK出版 |
発売年月日 | 2016/11/01 |
JAN | 9784140885055 |
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商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
「自分にとっての仕事の意味を考えよう」 その仕事を通じて自分はどうなりたいのか、社会に対して自分は何ができるのか 「複眼的な視点を持とう」 いろいろな角度からものごとをマルチに見ることができる。視点というのはいくらでもあって、さまざまな角度から、高度から、距離から、幾通りにも見える。思い込みで対象を見ない。 「人文知に学ぼう」 それでも人生にイエスを言う ロビソンクルーソー プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 三四郎 マネジメント基本と原則 これからの社会 ×学歴の高い人 ○主体的にものごとを考え、あらゆる場面に柔軟に対応し、自らの活動をコーディネートできる能力を持った人材 ビジネスパーソンは、個々にパフォーマンス能力を磨き、常に自分の価値を高めなくてはならない 読み方 新書→目次を眺めて、序章とあとがきを読む 新聞→社説 まだ私には社会に対してできることがわからない。今は自分のやりがいにスポットが当たっている状態だ。たくさんの本や新聞を読んで複眼的な視点を持ちたい。
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退職してから読む本じゃないな…とも思ったけれども,手に取ってみた。 「仕事術」の「仕事」,〈今,自分がやっている仕事に限定〉して考えると,こういう本からは何も学ぶべきことはないかもしれないが,〈自分がいま何をして生きていきたいのか〉ということをもとに考えると,大いに参考になるし...
退職してから読む本じゃないな…とも思ったけれども,手に取ってみた。 「仕事術」の「仕事」,〈今,自分がやっている仕事に限定〉して考えると,こういう本からは何も学ぶべきことはないかもしれないが,〈自分がいま何をして生きていきたいのか〉ということをもとに考えると,大いに参考になるし,実際に,なった。 人文知の薦めの本とも言える。まあ,人文科学の文献もしっかり読んで,常に学習を続けましょうということだ。要するに,ずっと勉強してね…ということである。 少しだけ,姜さんの生い立ちについても書かれている。在日として生きていることが特別だと思っていた自分が,ヨーロッパへ行ったときに,自分と同じ立場の人がいっぱいいることに気づいてから,考え方が変わったというのがいい。島国根性の日本は,すぐにハーフだとか言っているけれども,外国へ行くと普通だもんな。多様なものが交わることこそ,新しいイノベーションが起きるということだろう。 多様性とは自分の外側に違う人がいて,違うものの見方があって,それぞれが共存していくことであり,加えて自分自身が変わるということです。そういうような経験をくぐり抜けることで,自分の役割に気づき.ミッションを見いだすことができるのです。(本書,p.197) あと,「第3章 悩んだら本を読め」で,著者が紹介していたキーワードを挙げておく。 「アクティブに読む」「メリハリ読み」「社説」「書評」「疑似体験を楽しもう」「自己内対話」「干ものと生もの」 ヴィクトール・フランクル著『それでも人生にイエスと言う』 ダニエル・デフォー著『ロビンソン・クルーソー』 マックス・ウェーバー著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『職業としての政治』 夏目漱石著『三四郎』 ドラッカー著『マネジメント-基本と原則』 カール・ポランニー著『大転換』
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不確実性が増していく時代の中で、逆境に打ち克つ働き方や考え方を説いた本。 自分にとって「仕事」とは何かを改めて問い直すこと。一つのことに固執せず、広い視野を持つこと。歴史を学び直したり古典を読んだりすること。この3つは実践しても「すぐに」逆境に打ち克つことはできません。しかし、...
不確実性が増していく時代の中で、逆境に打ち克つ働き方や考え方を説いた本。 自分にとって「仕事」とは何かを改めて問い直すこと。一つのことに固執せず、広い視野を持つこと。歴史を学び直したり古典を読んだりすること。この3つは実践しても「すぐに」逆境に打ち克つことはできません。しかし、この3つを続けることで思考の土台が出来上がり、いくつか訪れるであろう人生のターニングポイントで必ず役に立ちます。 本書は即効性を求める人には何の役には立ちません。即効性を求めなければ本書が役に立つ機会は訪れます。
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