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航空宇宙軍史 完全版(三) 最後の戦闘航海/星の墓標 ハヤカワ文庫JA
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2016/12/09 |
JAN | 9784150312565 |
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航空宇宙軍史 完全版(三)
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
外惑星動乱の終戦直後を描く。戦後処理なので地味な展開になるのではと思っていたが、掃海処理など、なかなかドキドキさせる面白さがあった。後半の「星の墓標」は毛色が違う作品。シャチの脳だけ使われる戦艦など、サイバーパンクっぽいところがある。シャチのいる海から一気に宇宙に飛び出し、そしてシャチの故郷である海に思いを馳せるなど、ダイナミックに展開する。また、最後の方で各所にちりばめられたエピソードが繋がっていくところもダイナミックで面白い。
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第一次外惑星動乱の戦後処理である『最後の戦闘航海』と終戦間際の事件と、その後始末である『星の墓標』の二篇。 最後の戦闘航海は、第一次外惑星動乱のエピローグであり、その次のプロローグの様に、 『星の墓標』は二度泣けた。ダンテ隊長と、ジョーイに。。。 『最後の戦闘航海』のカミンスキィ中佐が『次』の主人公なのだろうか?
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ようやく三冊目も読み終わった。SF感がだいぶ薄くなって、人間模様のような話ばかりになってしまった。面白いのは面白いけれど、こういうものを求めてたわけじゃないんだよな、という気持ちに。 170429
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