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幕末明治新聞ことはじめ ジャーナリズムをつくった人びと 朝日選書952
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幕末明治新聞ことはじめ ジャーナリズムをつくった人びと 朝日選書952

奥武則(著者)

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幕末明治新聞ことはじめ ジャーナリズムをつくった人びと 朝日選書952

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2016/12/09
JAN 9784022630520

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2021/02/15

幕末から明治初期にかけて、日本で始めに新聞を作った、あるいは新聞作成に関わった人々の評伝。1冊で、9人程の人を取り上げているので内容は薄め。明治に入ってすぐ終わるので、万朝報なんか影も形も無い。

Posted by ブクログ

2017/09/13

 幕末維新期の日本で新聞の草創に関わった人々の小伝集。ジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵)、アルバート・ハンサード、池田長発、柳河春三、岸田吟香、成島柳北、福地桜痴、本木昌造、ジョン・レディ・ブラック。事実報道の重視と多元的な視点という意味でのジャーナリズムの萌芽として『中外新聞』の柳河春...

 幕末維新期の日本で新聞の草創に関わった人々の小伝集。ジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵)、アルバート・ハンサード、池田長発、柳河春三、岸田吟香、成島柳北、福地桜痴、本木昌造、ジョン・レディ・ブラック。事実報道の重視と多元的な視点という意味でのジャーナリズムの萌芽として『中外新聞』の柳河春三の評価が高い一方、その反権力性が賛美されがちな成島柳北に対しては江戸の文人趣味の範疇を超えられなかったと手厳しい。新聞の印刷形態(手書き、木版、木活字、鉛活字)の違いに常に注意を払っているのは、新聞社の現場出身の著者ならでは視点であろう。

Posted by ブクログ

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