商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
寂れた商店街にある古い写真館「小暮写眞館」に引っ越して、店舗の構造をそのまま住居にし始めた高校生(+両親+弟)がひょんなことから手に入れる心霊写真の謎を解くという話。高校生の謎解きへの行動力が逞しくて心地がよい。心霊写真の謎はもっとロジカルなトリック明かしみたいな方向へ行くのかなと思っていたら、心霊写真は心霊写真のままだったという結論(もしかするとこの後で変わる可能性もあるが)で、そういう方向の話なのか(超常現象的なものがある世界という方向)と自分の頭を軌道修正した。ロジカル世界というよりファンタジー要素がある物語なのだな。続きも楽しみ。高校生が自分の母親のことを「おふくろ」呼びするかな?とは思った。
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感想 ふんわりした誰も傷つかないコナンの物語を見ているような感じ。 あらすじ 花菱英一は高校生。両親が、築33年の寂れた商店街にあった写真館を買い取り、移り住むことになった。弟は私立の小学校に通い、6年前に妹を病気で亡くした。 ある日、写真館が再開されたと勘違いした女子高生...
感想 ふんわりした誰も傷つかないコナンの物語を見ているような感じ。 あらすじ 花菱英一は高校生。両親が、築33年の寂れた商店街にあった写真館を買い取り、移り住むことになった。弟は私立の小学校に通い、6年前に妹を病気で亡くした。 ある日、写真館が再開されたと勘違いした女子高生が気味が悪いと心霊写真を持ち込む。英一は心霊写真の謎を解くため、写真館を売った不動産屋から情報を得て、関係者に話しを聞き、写っていた人の家族が火事で亡くなっていたことを知る。 そこからその写真を管理していた宗教団体、その家族の息子の嫁がその心霊写真の本人であったことを突き止める。
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謎を解明するために色んな人に聞き込みをする英一の行動力が高校1年生のものとは思えなかった。ほとんど最後まで写真の謎を解明するまでの内容が頭に浮かんでいたのに、最後のページのたった一文で意識がそれだけに集中するような書き方をする作者がすごいと思った。
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