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結婚さえできればいいと思っていたけど コミックエッセイ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2016/10/01 |
| JAN | 9784344030190 |
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結婚さえできればいいと思っていたけど コミックエッセイ
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商品レビュー
4.2
13件のお客様レビュー
単純に面白かった。 結婚制度について、いろいろ、参考になる事が多い。結婚前に読むといい内容。 家庭に関する男女の古い価値観にもさらっと触れされている。夫が稼いでいるから妻は家庭を守るから仕事はセーブするのではないの?とか。 作者は自分の望む夫婦の形を築くために事実婚を選択。事実婚...
単純に面白かった。 結婚制度について、いろいろ、参考になる事が多い。結婚前に読むといい内容。 家庭に関する男女の古い価値観にもさらっと触れされている。夫が稼いでいるから妻は家庭を守るから仕事はセーブするのではないの?とか。 作者は自分の望む夫婦の形を築くために事実婚を選択。事実婚とは何か、法律婚との違いが詳しく説明されてる。 いろんな結婚の形があって良いと思いました。
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昔から、「結婚というもの」を何がなんでもしてみたい人っていうのがよくわからなかったのだが、この本を読んで、「なるほど、こういう思考回路だったのか……」と、いろいろと腑に落ちた。 著者とは育った地域も近く、同世代。 わが身を振り返っても、昭和な結婚観をもった親世代と、男女均等法以降...
昔から、「結婚というもの」を何がなんでもしてみたい人っていうのがよくわからなかったのだが、この本を読んで、「なるほど、こういう思考回路だったのか……」と、いろいろと腑に落ちた。 著者とは育った地域も近く、同世代。 わが身を振り返っても、昭和な結婚観をもった親世代と、男女均等法以降の先輩方、もっとリベラルな同世代に囲まれて、結婚に対する価値観が、なかなか定まらなかったなぁと思う。 著者は、持ち前の行動力でがつがつぶつかりながらも、自分の体で「結婚」を体験していき(ついでに離婚、再婚も)、その経験をシェアしてくれている。 実際に失敗しちゃうのが怖いタイプのひとは、この本を読んで「結婚」を具体的にシミュレートするのもよいだろう。
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コンサバな結婚観から抜け出して、自分たちなりに結婚をカスタマイズしていく。こういう感覚が広がれば、こういうことができる力をお互いが持てれば、一緒に暮らしやすくなりそう。 「家制度」は昭和22年の民法改正で廃止されている!(48頁)のに未だに家制度が風習として残っていることとか(改...
コンサバな結婚観から抜け出して、自分たちなりに結婚をカスタマイズしていく。こういう感覚が広がれば、こういうことができる力をお互いが持てれば、一緒に暮らしやすくなりそう。 「家制度」は昭和22年の民法改正で廃止されている!(48頁)のに未だに家制度が風習として残っていることとか(改めて考えると変な怖い話し)法律婚と事実婚の細かい違いとか、個人の体験以上のことにも触れられていておもしろかった。 個人的には『どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。』より響いた。 元夫くんのその後だけがちょっと気になる。 私も眼鏡好きなのでそこは共感。
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