おにぎりにんじゃ おこめがはまのけっせん 講談社の創作絵本

北村裕花(著者)

• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2016/10/01
• JAN: 9784061333031

商品レビュー

2023/08/15

2023年度　１年生　4分
村が何やら騒がしい。
朝起きたらみんなの草履が消えている。
これは事件だ！おにぎりにんじゃの出番です。
昨日の夜遅く、見かけないもの達が草履をもって、ぞろぞろと海の方へ向かってた、との情報あり。
おにぎりにんじゃは、みんなの草履を取り返せるでしょうか？
おにぎりにんじゃが、いろんな術を使ってピンチから脱出して敵をやっつけるお話を、1年生、楽しんでくれました。

2022/04/08

息子7歳7カ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他

息子大好きにんじゃネタ。
何度も読んでいました。
読んでしばらくの間、息子がやたらウィーウィー言うようになった。

2020/08/22

決戦というからにはおにぎりにんじゃがどんな強敵と戦うのかとワクワク。みんなの草履が盗まれる事件の犯人とついに浜辺で対決が…。これはなかなか手強そう。
ちっちゃい子分たちがまさかウインナーとは思わなかったなw
熱いフライパンにも〈にんぽう やきおにぎりの じゅつ！〉、海の中でも〈にんぽう とうめいフィルムで おにぎりパックの じゅつ！〉でピンチを次々回避して勝利。おにぎりの特性の生かし方はおもしろかったけれど、前作の方が忍者らしく最後はちょっと唐突な感じ。
4歳9ヶ月の息子も前作の方が盛り上がっていた。