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真田丸(完結編) NHK大河ドラマ・ストーリー
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真田丸(完結編) NHK大河ドラマ・ストーリー

三谷幸喜

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真田丸(完結編) NHK大河ドラマ・ストーリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784149233734

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真田丸(完結編)

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2016/10/29

大河ドラマ「真田丸」のドラマストーリー完結編。 今まで全部買ったことがなくて、今回は全制覇。 最後までおもしろさが途切れなかった。 たぶん一番楽しみにしてみた大河だと思います。 ドラマの方は佳境で「大阪の陣」へ向かっています。 その取り上げ方も、い...

大河ドラマ「真田丸」のドラマストーリー完結編。 今まで全部買ったことがなくて、今回は全制覇。 最後までおもしろさが途切れなかった。 たぶん一番楽しみにしてみた大河だと思います。 ドラマの方は佳境で「大阪の陣」へ向かっています。 その取り上げ方も、いきなり合戦へ行くのではなくて そこまでのプロセスや大阪方、徳川方のそれぞれの人間模様と思惑が しっかりと描かれていて、さすが三谷さんだと思いました。 1人ずつのキャラが立っていて本当におもしろい。 大阪方の武将を 真田幸村以外に、後藤又兵衛、毛利勝永、長曾我部盛親、明石掃部 を合わせて5人衆としたのもおもしろい。 それぞれほとんど日の目を見なかったような諸将にしっかり役割と個性を持たせた すばらしい演出だと思いました。 残り少ない回数になってしまいましたが、じっくり楽しませてもらおうと思います。   

Posted by ブクログ

2016/10/21

今年はDeNA三浦大輔投手が最後の最後まで奇跡を見せてくれた。彼は幼少の頃「真田丸」のお膝元玉造に住んでいた。「迷ったらカッコいい方」「守りたい人のために全力疾走」。三谷さんが生み出した「幸村イズム」そのもののが400年の時を超えて、彼の手で花が咲いた。 今思えば三浦選手の言葉...

今年はDeNA三浦大輔投手が最後の最後まで奇跡を見せてくれた。彼は幼少の頃「真田丸」のお膝元玉造に住んでいた。「迷ったらカッコいい方」「守りたい人のために全力疾走」。三谷さんが生み出した「幸村イズム」そのもののが400年の時を超えて、彼の手で花が咲いた。 今思えば三浦選手の言葉は全て「幸村」に帰されるに思える。 「ひとつやふたつ勝つために野球をやっているのではない」 「俺が引っ張っているようでは、ベイスターズは勝てない」 秀頼や茶々ではなくもしかしたら幸村が引っ張っているから大坂は負けたのかもしれない。 「人の幸せが己の幸せ」 茶々や秀頼らがどこまでそれを抱いているのだろうか? 茶々は己の幸せだけを抱いて秀頼や幸村を危険にさらしているのか?いつかノーベル賞でももらうつもりの勢いでガンバっている? そして真田の係累たちは密かに助けたいと願っている。 上杉は、伊達はどう動くか? そして、幸村に勝利の味を合わせたいだろう、彼の「応援番長」きり。 そんなたくさんのスピリッツが大坂人から大阪人へ、その究極系として「三浦大輔」を生んだのかもしれない。 なぜベイのために頑張れるのか、私には疑問だった。でも、三浦投手は我々の光だった。 だから番長に恥じない生き方をしたい、とも願うのだ。 それはそのまま己の「○○丸」という船を漕ぐことに等しい。 きりの光は幸村。 景勝の、三十郎の、佐助の、小山田さんの、もしかすると信尹にとってもまばゆい光なのかもしれない幸村。 そして誰よりも彼を案じた信之にとっての最強の「影」でもあり「光」。 堺雅人氏には奇跡と光を思う存分見せてほしい。 それを期待させる本だと思います。 三浦投手とのお別れは誰もが嫌なものだ。しかし感謝の念しかないのも事実。それはそのまま12月に迫る幸村とのお別れに「繋がる」気もしております。 「三浦さんが作ってきたものをしっかり受け継いで、育んでいかねばならない」 「筒香丸」を順調に太平洋を漕いでいる男性のコメントだ。 それは「真田丸」という名称にこめた三谷さんメッセージの気がしております。 打倒「三浦投手」! 期待しております!

Posted by ブクログ