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これが好きなのよ 長新太マンガ集
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これが好きなのよ 長新太マンガ集

長新太(著者)

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これが好きなのよ 長新太マンガ集

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 亜紀書房
発売年月日 2016/11/01
JAN 9784750514888

これが好きなのよ 長新太マンガ集

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2023/07/26

いや〜長新太先生の『大人向け絵本マンガ』素晴らしい。 発想がおもしろすぎる。こんなストーリーがどんどん湧き出てくるのだろうと思うと、本当に驚きである!!

Posted by ブクログ

2016/12/15

 子どもの本と大人の本の境界線はどこ? 絵本と漫画の境目は? そもそも分ける必要があるの?  児童書作家は、誰のために本をつくる? 子どものため? 大人のため? それとも自分のため? 紙の本の存在意義は?  ショーン・タンの作品をはじめ、近年の絵本には漫画と絵本の境界線について考...

 子どもの本と大人の本の境界線はどこ? 絵本と漫画の境目は? そもそも分ける必要があるの?  児童書作家は、誰のために本をつくる? 子どものため? 大人のため? それとも自分のため? 紙の本の存在意義は?  ショーン・タンの作品をはじめ、近年の絵本には漫画と絵本の境界線について考えさせられるものが多いような気がしています。この本は漫画に興味がある人だけでなく、絵本に関わる人にも読んで欲しい作品です。長新太さんは漫画という素地があったからこそ、『ろくべえまってろよ』で見られたような、自由な紙の使い方ができたのではないでしょうか。  また紙の本への底知れぬ愛情を感じさせてくれる本でもあります。最近読んだ『〆切本』の紙の使い方も面白かったけど、この本の紙の使い方には、出版人の底知れぬプライドがにじみ出ています。出版関係者の方もきっと刺激を受けるであろう、おばけ本。  

Posted by ブクログ