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応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱 中公新書2401
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2016/10/01 |
| JAN | 9784121024015 |

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応仁の乱
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応仁の乱
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商品レビュー
3.6
193件のお客様レビュー
室町幕府の権威失墜を招き、戦国時代への道を開いたとされる応仁の乱。何かよくわからないまま始まり、はっきりした決着がつかず終わったような印象だった。本書では、奈良興福寺の二人の僧侶、経覚と尋尊が書き残した日記を軸に、乱の経緯と参加した人々の思惑、それが何をもたらしたかをみてゆく。 ...
室町幕府の権威失墜を招き、戦国時代への道を開いたとされる応仁の乱。何かよくわからないまま始まり、はっきりした決着がつかず終わったような印象だった。本書では、奈良興福寺の二人の僧侶、経覚と尋尊が書き残した日記を軸に、乱の経緯と参加した人々の思惑、それが何をもたらしたかをみてゆく。 乱のきっかけは畠山のお家騒動だが、それも足利義教の恐怖政治が残した禍根と言える。畠山政長と畠山義就の争いとして勃発した御霊合戦において、義就に加勢した山名宗全と、政長を支援するも義政の指示に従って直接の加勢を避けた細川勝元。二人の実力者の対立から、応仁2年に武力衝突が始まった。 東軍の細川勝元と西軍の山名宗全の対立に足利義政が絡む形で乱は推移する。京都だけでなく、領国での争いが戦況を左右する。西軍は山口と北九州の兵を引き連れて西上した大内政弘の入京によって一時優勢になった。しかし朝倉孝景の西軍から東軍への寝返りによって戦局は転換し、結局朝倉は越前を掌握した。講和の機運が高まる中、山名宗全と細川勝元が相次いて死去。あいまいな結末の講和によって乱は終結した。 興福寺は局外から事態を見守りつつも、混迷する大和の状況の中で権益を守るために奔走している。乱後は守護大名の在京制が崩れ、地方を実力で制した者が実験を握る戦国大名の世界へと移っていった。 元々錯綜した経緯を辿っているのでややこしくはあったが、よく整理されていてわかりやすかった。登場人物が多すぎて、時間をかけると誰が何をしたかを忘れてしまう。一気に読んだのでまだなんとかついていけた。
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原因も結果もイマイチはっきりしない応仁の乱についてよく分かる本 応仁の乱は当時の有力者たちがそれぞれ合理的に動いた結果、誰も勝者になれず、何も得られないまま舞台から去っていくところが面白い せめて華々しい結果があればもっと人気も出ただろうに
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「経覚私要抄」と「大乗院寺社雑事記」という興福寺の僧が書いたものをベースに応仁の乱を解説。 巷間に言われている「将軍家の跡継ぎ争い」が応仁の乱の直接原因ではなく、細川と山名の権力争いが原因と主張する。
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