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イコン 新装版 講談社文庫
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イコン 新装版 講談社文庫

今野敏(著者)

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イコン 新装版 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/11/15
JAN 9784062935067

イコン 新装版

¥110

商品レビュー

3.8

17件のお客様レビュー

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2025/01/19

1995年の作品 文庫本で500ページ弱、おそらく自分が読んだ今野敏さん作品で最長のような気がすーる 最澄空海 うん、深い このくらい長いとちゃんと深い いや、いつもが浅いってわけじゃないんだがね このくらいの長編もっと書いてくれないかなと思うんだが、たぶん無理だろうな そう...

1995年の作品 文庫本で500ページ弱、おそらく自分が読んだ今野敏さん作品で最長のような気がすーる 最澄空海 うん、深い このくらい長いとちゃんと深い いや、いつもが浅いってわけじゃないんだがね このくらいの長編もっと書いてくれないかなと思うんだが、たぶん無理だろうな そういう方向性じゃないもんな 明らかに数こなそうとしてるもんな まぁ、それはそれで嬉しいから良い そして、今野敏さんと言えばファンならみんな知っているアイドルオタクでもあります この人どんだけ多趣味やねん そしてオタクは語り始めると長いw 延々語る 登場人物の口を借りて延々と語る今野敏さん でもこの当時にこのアイドル論は先見の明がありすぎてちょっと引く そして実は安積班シリーズ わいの大好きな村チョウがここでも貧乏くじを引いていて萌える そんな村チョウが好き つまりわいのアイドルは村雨巡査部長 っておっさんやん!( ゚д゚ )クワッ!!

Posted by ブクログ

2024/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感想 各人の同僚に関する印象や細かい心情が書かれている点について、部下を上手く使って事件を解決するかと結びつくところがポイントのように感じた。刑事は対人商売なのでまずは身内がどう考えるのか理解するところが大切なのかもしれない。 最終的にな犯人は中盤あたりである程度予測はついたが、最後まで楽しく読めた。内容は暗いが。 あらすじ 神南署管内で、地下アイドルのライブにおいて、高校生の少年が刺殺された。当日はハコに200人はいたが、乱闘騒ぎもあり、目撃者情報はゼロ。安積も慣れないパソコンを使っての情報のやり取りなど、刑事たちには新しい世代の事件といった印象。 有森恵美というアイドルのイベントが学園祭で開催されたが、そこでも少年が殺された。警察は捜査本部を設置して捜査を始める。 殺された少年は同じ中学に通っており、アイドルイベントを主催したのが、その少年たちの中学校の元担任だったことも分かってきた。 また、有森恵美は姿を見せず、ネット上で有名になった教祖的存在のアイドルであることが分かる。 イコンとはロシア正教で崇拝されている宗教画。

Posted by ブクログ

2023/02/02

蓬莱に続く安曇警部補もの。アイドル論が秀逸。速水、宇津木の同期それぞれとのやりとりで、チームであれこれやりながら、最後は事件を解決していく。宇津木の痛々しい人間関係での成長も微笑ましい。

Posted by ブクログ

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