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繰り巫女あやかし夜噺 お憑かれさんです、ごくろうさま ファン文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | マイナビ出版 |
発売年月日 | 2016/11/22 |
JAN | 9784839961091 |


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繰り巫女あやかし夜噺
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商品レビュー
4.1
8件のお客様レビュー
「ぬりかべ」 教えられた道ではない。 どれだけ自衛していたとしても、お酒を一杯でも飲んでしまったら酔いが回って思考回路も働かなくなるだろうに。 「がしゃどくろ」 嫉妬の末に起きたこと。 似たような文面を考えたとしても、本人が書き出してない限り分かる人には違和感を感じるものが出来...
「ぬりかべ」 教えられた道ではない。 どれだけ自衛していたとしても、お酒を一杯でも飲んでしまったら酔いが回って思考回路も働かなくなるだろうに。 「がしゃどくろ」 嫉妬の末に起きたこと。 似たような文面を考えたとしても、本人が書き出してない限り分かる人には違和感を感じるものが出来上がるだろ。 「ひのえんま」 あわよくば帰ってきて。 全てのことを信じた訳ではなかったとしても、これだけの証拠を前に以前のように村で暮らそうだなんて無理だろ。 「くだぎつね」 健康に生きるためにも。 最初は本当に事故だったとしても、そこから魅入られてしまったからこそ自らの手を汚しながら餌を求めたのだろ。 「あまんじゃく」 神下ろしは成功してた。 あんな目に遭わされていて正気を保っている方が異常であり、生死を彷徨っていたからこその出来事なのかもな。
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- ネタバレ
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【図書館本】読友さんの読みたい本から拝借。古都の小さな神社に住まい、大学で非常勤講師として働く絹子が、“あやかし”にまつわる生徒からの相談を受けたことで始まる謎解き物語。作者が日向夏先生なだけあって設定も面白く、内容に深く入り込めた。ところどころに撒き散らされた伏線が後半から徐々に回収されていくのも魅力。喜成村になおも残る因習が、“伝統ある村だから”という理由で黙認されているのはとても恐ろしいと思った。次巻に続きます。
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一話ごとにしっかりとオチがあり短編のように感じ、ホラーは苦手な方だがどちらかといえばミステリー色が強い話だったので普通に読めた。
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