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あしたはひとりにしてくれ 文春文庫
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あしたはひとりにしてくれ 文春文庫

竹宮ゆゆこ(著者)

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あしたはひとりにしてくれ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/11/10
JAN 9784167907310

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商品レビュー

3.1

20件のお客様レビュー

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2023/06/01

感想 おばけに監視される。実はいないのかもしれない。だけど確かに視線は感じるし原因も知っている。だからきっと明日も一人きりになれない。

Posted by ブクログ

2022/04/08

高校に入って、中学までの上位の成績でいられなくなった瑛人は、夜になると監視してくるおばけに怯えていた。秋も深まった夜、そのおばけの元凶を埋めたと思っていた河原に行くと、そこには女性が埋められていた。まだ息のあった女性を背負い、家に帰ると…。 ライトノベルなのかなーと思って読み始...

高校に入って、中学までの上位の成績でいられなくなった瑛人は、夜になると監視してくるおばけに怯えていた。秋も深まった夜、そのおばけの元凶を埋めたと思っていた河原に行くと、そこには女性が埋められていた。まだ息のあった女性を背負い、家に帰ると…。 ライトノベルなのかなーと思って読み始め、普通の小説かな?と思ったところで出てくる生きているんだか死んでいるんだかわからない女性に、混乱必至の作品である。 少女漫画のようなポワーンとさっぱりした表紙から、何なの?ゾンビ?と疑ったりしながら読んだが、そういう超常現象モノは起こらない作品であった。 瑛人と観路の兄妹に、謎のおじさん高野橋さん、ほぼ傍観している父と母。その時点で普通の家庭ではないのだが、そこに死にかけの女「アイス」が登場して、なんだろう、ドタバタというわけでもないが、始終テンションの高い状態が続く。 大きなストーリーとしては、アイスが家にいつくその理由と、アイスの正体というところになるのであるが、瑛人の生い立ちに「おばけ」が引っかかったりして、どこらへんに焦点があるのかわからない。この作家は実は初めて読んだのだが予想してたのとは違った。 アニメ作品というより、音楽少なめの日本映画という話で、そこに「煮干しを貪り食う」などの漫画的な無駄話が挟まれている。少なくとも妹の観路は漫画のキャラクターである。 焦点がよくわからないまま後半、終盤と突っ込んでいったため、最後も日本映画的な幕切れだったな。 嫌いじゃないけど、嫌いな人も多そうな作品。

Posted by ブクログ

2021/10/27

さくちゅうの登場人物のおふざけ加減になんども読むのをドロップしようと思ったが、妹の歓路のキャラクターが悪くなかったので、飛ばし飛ばし最後まで読んだ。むかし埋めたクマのぬいぐるみを掘り返しにいったらアイスという女が出てきて家に居候するようになったとか、ストーリー的にもかんどころがよ...

さくちゅうの登場人物のおふざけ加減になんども読むのをドロップしようと思ったが、妹の歓路のキャラクターが悪くなかったので、飛ばし飛ばし最後まで読んだ。むかし埋めたクマのぬいぐるみを掘り返しにいったらアイスという女が出てきて家に居候するようになったとか、ストーリー的にもかんどころがよくわからない。

Posted by ブクログ

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