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「できる人」が会社を滅ぼす
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「できる人」が会社を滅ぼす

柴田昌治(著者)

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「できる人」が会社を滅ぼす

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784569831886

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商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2020/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【本書第1章より抜粋】 ・毎日遅くまで残業し、大量の仕事をこなしている ・上司が期待する通りの結果を導き出そうとする ・目の前の仕事で、人よりも高い実績を上げている ・決断が速く、自分が決めた方向へと部下をぐいぐい引っ張っていける ・会社から与えられた自部門の数値目標だけは達成しようという姿勢を示す ・不具合やさまざまな問題が起こっても、とりあえず事を丸く収める調整能力がある 皆さんの会社でも、こうした人物が「できる人」と目されていませんか。 しかし実は、こうした表向きの「できる人」、昭和の時代に優秀な社員と言われてきたタイプの社員こそが今、 会社をジワジワと滅ぼしているのだと言ったら、皆さんは驚きますか。 このタイプの人は、自分でも気づかぬうちに「ワナ」に陥っています。 目の前の成果をきちんと出し、優れたリーダーのように見えても、 その仕事のやり方には根本的かつ深刻な問題が潜んでいるからです。

Posted by ブクログ

2020/05/24

「できる人」の定義はおもしろい。エピローグの何のために自分は働いているのかの答えの一つが、会社のためではなく、自分と愛する家族のために働いているは、本当にそのとうりだと思う。

Posted by ブクログ

2018/10/08

アメリカでは、アップルやグーグルのようにイノベーションを生み出す企業が、日本ではあまり誕生しておらず、シャープのように一時は液晶で大成功を納めた企業も今では韓国、中国企業の後塵を配し、今や台湾企業の傘下である。また、日本企業のなによりの強みであった「信頼」というブランドも揺らいで...

アメリカでは、アップルやグーグルのようにイノベーションを生み出す企業が、日本ではあまり誕生しておらず、シャープのように一時は液晶で大成功を納めた企業も今では韓国、中国企業の後塵を配し、今や台湾企業の傘下である。また、日本企業のなによりの強みであった「信頼」というブランドも揺らいでおり、三菱自動車や東芝のように深刻なコンプライアンス問題が続発している。 その背景には、日本企業において、出来る人とみなされるのは、実は仕事を「さばくのがうまい人」だからである。そうした人たちが陥りがちなワナがある。 大量の仕事に忙殺されて、それを「どうやるか」だけを考えるようになっている。その弊害は、考える力が衰退することである。とうやるかだけを考えてさえいれば、当面目の前の仕事は処理され、会社は廻っていく。従来のやり方を転換し、イノベーションを起こさなければならない時は必ずやってくる。その時、考える力が弱ければ、新し勝ちなど生み出すことなどできるはずはない。 脱却方 問題が起こった時は調整ではなく、議論を戦わせる事が大切である。きちんとぶつかる力を身につける事が必要。そのためには、目指すものを共有することである。そっちょくな意見をぶつけあえば、お互いを理解するきっかけにもなる。相手の正直な気持や素顔を知るからこそ 信頼も生まれる。調整は、そういった意見の交換を封印することが多い。その場はうまく収まっても、問題は先送りされ、相手の不信感も募る。

Posted by ブクログ

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