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おにぼう とっておきのどうわ
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おにぼう とっておきのどうわ

くすのきしげのり(著者), 伊藤秀男

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おにぼう とっておきのどうわ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784569785912

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商品レビュー

4.4

8件のお客様レビュー

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2024/02/15

母的デトックス絵本。涙が止まりませんでした。子どもも響くものがあったようす。「やさしかった」と言っていました。くすのきしげのりさんの絵本、もっと読んでいこうと思います。おごだでませんように、は読んだことあったんだけど(6歳4ヶ月)

Posted by ブクログ

2023/07/17

小学校の国語教科書(光村図書出版)3年生に紹介されている本。 山の奥で鬼のお母さんとむすこのおにぼうは静かに暮らしていました。ある日鬼のお母さんは人間に鉄砲で撃たれてしまいます。お母さんはおにぼうに「人間は鬼が悪いと思っている。でもお母ちゃんは人間と仲良くしたいなあ。おにぼうは...

小学校の国語教科書(光村図書出版)3年生に紹介されている本。 山の奥で鬼のお母さんとむすこのおにぼうは静かに暮らしていました。ある日鬼のお母さんは人間に鉄砲で撃たれてしまいます。お母さんはおにぼうに「人間は鬼が悪いと思っている。でもお母ちゃんは人間と仲良くしたいなあ。おにぼうは人間にあったら優しくするんだよ。そうしたらきっと人間とも友だちになれるからね」と言い遺して死んでしまいます。 ひとりぼっちになったおにぼうですが、ある日人間の子供たちを見かけます。「鬼は怖い、悪い」と教えられていた子供たちは最初は怖がりますが、おにぼうが優しくて力持ちで山のことをよく知っていることがわかり、友達になります。 しかし子供たちが鬼と一緒にいるのを見た大人は、悪い鬼が子供たちに悪いことをすると決めつけて、おにぼうを叩きのめします。 数日後、大雨が振り堤防が崩れそうになります。堤防を守るためには山の大岩を運ばなければいけません。大人たちは話します。「鬼の子供にやらせよう。やってくれたら村に受け入れると言えば良い。もし鬼の子供が一緒に死んだってそれならそれまでだ」 友だちになってくれた子供たちを守るため。おにぼうは命がけで大岩を運び…。

Posted by ブクログ

2022/02/04

母子で、号泣。 人間の身勝手さって、、、。 母鬼とおにぼうの母子愛が、この物語を包んでいて、救いでもあり、それはそれで切ない。

Posted by ブクログ