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横濱つんてんらいら
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横濱つんてんらいら

橘沙羅(著者)

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横濱つんてんらいら

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784758412964

横濱つんてんらいら

¥220

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2020/11/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

文明開化の横濱が舞台。 作中にでてくる食べ物の描写が美味しそう^^ 突然入ってくる異国文化をすずのように柔らかく受け止める日本人はどれくらいいたのかな。。 今の時代で異文化や人と違うことは、ようやく受け入れる人も増えてきてるけど、当時はやはり否定的な人が多かったのでしょうね。 この物語、続きは出るのかな?? すずの恋の行方を見守りたい気持ちもあるので、続編があればまた読みたいと思います^^ 劉さんの深い闇をすずがほぐしてあげて欲しいなぁ。

Posted by ブクログ

2017/09/30

古代を舞台として『駒、玉のちりとなり』『天駆ける皇子』を世に出した藤ノ木陵が改名の上、明治時代に進出

Posted by ブクログ

2017/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

横浜を舞台にしたミステリー。異人と日本人の交流が描かれている小説は割と多いけど、好感を持っている人だけじゃなくて、いろんな理由や背景から嫌っている人も描き出しているのは少ない気がする。特に、才蔵の異人に対する感情は大多数の日本人が持っていたんじゃないかなと。 劉さんが素的。顔じゃないんだよ、影があるところも含めていいんだよ。 文中に出てくる外来語や地名表記が癖になる。こういうの個人的には大好き。

Posted by ブクログ

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