ダイヤのA actⅡ(限定版)(5) 講談社キャラクターズライツ

寺嶋裕二(著者)

• 内容紹介: //付属品～オリジナルアニメDVD付
• 販売会社／発売会社: 講談社
• 発売年月日: 2016/10/15
• JAN: 9784063588217

商品レビュー

2024/01/09

【コミック】
・前巻から引き続き、市大三高戦。
・バッターボックスに向かう御幸先輩、カッコいい。
・相変わらず降谷くんのピッチングが不安定で見ていて落ち着かない。
・「試合だとここまで献身的に振る舞えるんだ・・」
・↑由井くんの御幸先輩に対する感想が笑える。
・普段の御幸先輩をどう思っているのかが垣間見えて笑える。
・敵チームだからというだけではなく、何となく天久くん苦手だなぁ…。
・第１部では色々思うことがあったけど、落合コーチいてくれてよかったな。
・そしてリリーフした沢村くん、カッコいい。
・もうここの流れ、御幸先輩や片岡監督が沢村くんのピッチングに驚いてる様とか、もぅこっちまで鳥肌。滾る。
・そしてそんな沢村くんを応援している浅田くんがなんかかわいい。

・で。
・抑えた沢村くんに、片岡監督が謝るシーン。
・沢村くんの頭をクシャってして謝るシーンに、ちょーぅときめいた。

・でも、その後の沢村くんの心境を垣間見て、複雑な気持ちになりました。
・エースと控えの差。頑張ってるのはどのコも同じなのに、何だか切ないです。
・そんな気持ちでいたのに、沢村くんがバスター決めて、驚く自軍スタンドのシーンに和んだ。

・試合、負けちゃった…。
・不安要素がたくさん残るカタチの負け方で、今後が不安でソワソワ。
・でも、御幸先輩・沢村くんが活躍するとグルルルとなる奥村くんが、沢村くんに失礼な態度を取った天久くんに対して怒っていたのがなんだかうれしかったなぁ。

【DVD】
・OAD第五話「Glory」。
・TVシリーズのもうひとつの最終回といった印象のお話でした。
・TVシリーズの最終回のその後とか、抜けてるトコを保管している感じで。

・ともあれ、純さんをメインとした３年生のお話で。
・なので御幸先輩の出番が少なくてザンネンだなぁ…なんて思ったりもしたんですが。
・それよりも何よりも、あとアウトひとつというところで甲子園出場を逃してしまった３年生のお話なので、見ていてホント辛い。
・TVシリーズでも純さんのお話は見ていて辛かったんだけど、それ以上になんかもう見ていて辛かった。
・多分、TVシリーズを見ていた頃は、御幸先輩にもハマっていなかった時だったので。
・その後、御幸先輩にハマって。それから案の定、チーム・作品にも芋づる式でズルズルとハマっていったから。
・そんな状態な今に、この話は辛すぎる。

・最後の一球に関わった人は、他の人よりもずーっと心に残ってしまうんだろうか…。
・チームプレイの競技なのに、それはあまりにも辛いなぁ…。
・と、純さんを見ていて思いました。
・なので、秋大で甲子園出場を決めた後輩を目の当たりにして、「甲子園か…いいな、アイツら」と零した純さんに、「そういうこと、言わない」ってツッコミを入れてくれた亮さんの言動にすごく救われた。じゃないとホントに辛すぎる。

・そして相変わらず弱いシーン、片岡監督の涙と、涙をガマンする哲さんのシーンで号泣。
・ホント、このシーン何回も見てるのに未だに泣く。

・別冊マーガレットを買ってきたと純さんに報告する、１年生投手コンビ。
・吹き出しから出てくる様が、ワンコみたいでかわいい。

・甲子園出場が決まったと報告を受けた時の轟パパの喜び様がかわいい。
・３年生の卒業式で、しゅんとなってる雷市くん、かわいい。

・元気いっぱいな沢村くんはかわいい。見てるとこっちまで元気をもらえるなぁ…。

2016/10/18

なんとなくついＤＶＤ付きの方を買ってしまう。
まあアニメスタッフさんお疲れ様ってのもあるしもしかしたら又アニメ化するかもしれない応援ってことで良いか。

というわけで役割わかった栄純のかっこよさときたら。そしてそうだよね、比べるわけじゃないけど比べちゃうよなぁ。でも彼はそこに上がる道を選んだ。さて、次は鳴がどう進化しているか楽しみだ。そして一年生がツンデレで可愛い。