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ルカス・クラーナハ 流行服を纏った聖女たちの誘惑
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 八坂書房 |
発売年月日 | 2016/08/01 |
JAN | 9784896942255 |
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ルカス・クラーナハ
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
しらない方が多いと思われるクラーナハ。 展覧会で目にするまでは 未知の画家だった。 2016年刊行とあって、おりしも東京上野で実物鑑賞へ行った年。 一度目にすると忘れられない妖しい視線、眼力の女性像が印象的。 1 画家の生涯 時代的に当然ながら 「イタリアから独逸へ広ま...
しらない方が多いと思われるクラーナハ。 展覧会で目にするまでは 未知の画家だった。 2016年刊行とあって、おりしも東京上野で実物鑑賞へ行った年。 一度目にすると忘れられない妖しい視線、眼力の女性像が印象的。 1 画家の生涯 時代的に当然ながら 「イタリアから独逸へ広まって行った時間」を身をもって退官し、当時の社会に処することで糧を得、才能を花開かせたクラナーハ。 ルターとの縁は切っても切れないが宮廷への利害も考慮して知恵を巡らせて生きた様だ。 2 彼の絵画の特徴 この章が最もページを割かれ、簡潔だが明確に述べられている。 ①鳥瞰的兼官図 ②不釣り合いなカップル ③宗教的神話的テーマ ④肖像画 が主軸 3 創作活動の拠点となったザクセン地方の宮廷を主としたファッションの説明 クラナーハ以降描かれている宮廷ファッションで有名な「どっしりとした厚手のガウン調コート」でおなじみのあれ~襞のたっぷり入った大きな襟(その後立ち襟が流行っていく) ~シャウベ ボトムはパイプオルガンの様なパイプのすそ~16C中期の典型的ザクセンファッション「当時のザクセンはおしゃれへの関心が高かったようだ・・最も宮廷に住まう高貴な身分の者たちのみ そしてやたら目立つダチョウの羽飾り・・これじゃ、絶滅していくはず。 色彩がこの価格で入手できるのだから、まずは及第点の図録。その後北方独逸へ舞台が移りフェルメール、レンブラントらが隆盛の役者へなって。。。
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随分と前に国立国際博物館のルーカス・クラーナハ展に行った。 その時の事を思い出して本書を手にした。 どなたかがレビューしている様に、この時の展覧会に合わせて本書が出版されたのだろう。 そのレビューで図録を買ったことも思い出した。 図録の方が判型(はんがた)の面積も倍以上は...
随分と前に国立国際博物館のルーカス・クラーナハ展に行った。 その時の事を思い出して本書を手にした。 どなたかがレビューしている様に、この時の展覧会に合わせて本書が出版されたのだろう。 そのレビューで図録を買ったことも思い出した。 図録の方が判型(はんがた)の面積も倍以上はあるし、 コスパも良い。 もっとも図録は原則、(まりちゃんの)ミュージアムショップでしか買えない。 よって、展示会には足を運べないものの、この機会にクラーナハを勉強したい人の需要はあるだろう。 もう500年も前の人だけど、先の展覧会で関心を持ってからなんかひかれる画家の一人になった。 やっぱり図録を買ってて良かった。 本書は、ルカス・クラーナハ。 当方は、ルーカス・クラーナハ あるいは ルーカス・クラーナッハ でインプットされている。
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クラーナハ展にあわせて出版されたと思われる一冊。解説は画家の生涯、各テーマ(女性)、ファッションに関してやや簡素に。図版は90点ほど。図録などと比べるとサイズが小さくやや物足りないが、印刷は美麗。 余り作品をまとめて見られる画家ではないと思うので、展覧会になかった作品もある程度載...
クラーナハ展にあわせて出版されたと思われる一冊。解説は画家の生涯、各テーマ(女性)、ファッションに関してやや簡素に。図版は90点ほど。図録などと比べるとサイズが小さくやや物足りないが、印刷は美麗。 余り作品をまとめて見られる画家ではないと思うので、展覧会になかった作品もある程度載っていたところはありがたい。 とは言え個人的にはやはり長髪のユディトが至高。
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