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謎解きゴッホ 見方の極意魂のタッチ 河出文庫

西岡文彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2016/09/01
JAN 9784309414751

謎解きゴッホ

¥110

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2016/12/11

東京都美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」の売店で購入。 炎の画家、不遇の天才、ゴッホの様々な謎に多角的に迫った力作。 「ゴッホは、なぜ売れなかったのか」 「ゴッホは、なぜひまわりを描いたのか」 「ゴッホは、なぜアルルを日本と思ったのか」 「黄色い狂気」 「ゴッホは、なぜ...

東京都美術館で開催中の「ゴッホとゴーギャン展」の売店で購入。 炎の画家、不遇の天才、ゴッホの様々な謎に多角的に迫った力作。 「ゴッホは、なぜ売れなかったのか」 「ゴッホは、なぜひまわりを描いたのか」 「ゴッホは、なぜアルルを日本と思ったのか」 「黄色い狂気」 「ゴッホは、なぜ耳を切ったのか」 「ゴッホは、なぜ愛されるのか」 存命中、全く売れなかったゴッホ。心を病み、コミュニケーションに苦しみ、全く理解されないなかで、独自の手法で描き続けた天才。 炎のような情熱に焼け焦がれそう。 失意のまま自らの生命を絶ったゴッホ。 彼を精神的にも経済的にも支え続けた弟・テオ。 兄を追うようにこの世を去ったテオの遺志を継いで、ゴッホの遺作を守ったテオの妻・ヨハンナ。 そして息子のフィンセントの戦いが、ゴッホの作品を世界に知らしめることになる。 なんと壮絶な大河ドラマか。 時代を越えた執念の塊のような信念。 全くの素人だった私を、ゴッホの世界に引き込んでくれた快作。

Posted by ブクログ

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