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楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち ファミ通文庫

野村美月(著者), 竹岡美穂

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/09/30
JAN 9784047269613

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2018/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今まで出ていた楽園シリーズの中で一番ファンタジーらしかった一冊だと思う。カテリナ王妃が7番目じゃなかったことが意外。面白かった。

Posted by ブクログ

2017/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

カテリナのヒロイン力が発揮されていてとても良かった。 7番目を手に入れられないとはこういうことか。 結末は違ってもハッピーエンドなら問題ない。 話がきれいにまとまっていて楽しめた。 4番目、5番目は1巻分使って書いて欲しかったなと。

Posted by ブクログ

2016/11/22

シリーズ最終巻。 城から姿を消し実家(実国)に帰った王妃を追ったルディが妖精の森に迷い込む展開。 シリーズ初めから匂わされてきた7番目がようやく明らかになる。 前巻の読後では6番目がフロリンで7番目が王妃というトンデモ展開を予想してたんだけど違った。 7番目はちょっと意外な人...

シリーズ最終巻。 城から姿を消し実家(実国)に帰った王妃を追ったルディが妖精の森に迷い込む展開。 シリーズ初めから匂わされてきた7番目がようやく明らかになる。 前巻の読後では6番目がフロリンで7番目が王妃というトンデモ展開を予想してたんだけど違った。 7番目はちょっと意外な人物だった。 いやでもそれって決して手に入らないというより、もともとルディの相手ではないよなあ。 なので、話を引っ張った割にはちょっと肩透かしを食らった気分。 全部と一人の二者択一は、もともと成立しないような気がするなあ。 さて、もちろんルディと王妃がうまくいくだろうことは予想がついた。 まあお約束だし。 吹雪の避難小屋で裸で温めあう男女って、なんてベタな(笑) いやもちろん好きだけど。 それにしても、いわゆるハーレムエンドはラノベにはいくらもあるけれど、これほど堂々と一夫多妻を描いちゃった作品は珍しいのでは?(笑) 後半はなかなかえっちいなあ(笑) アーデルハイドは何をした?とか、 ロッティのは犯罪じゃない?とか(爆) 取りあえず、今回はちゃんと完結できて、よかった。 体調整えて、次回作を書いてもらえたらと思います。

Posted by ブクログ

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