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五弁の秋花 みとや・お瑛仕入帖
定価 ¥1,760
660円 定価より1,100円(62%)おトク
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2016/09/20 |
JAN | 9784103368526 |
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五弁の秋花
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商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
時代物は、現実と結び付きにくいから好きです。たまたま図書館で手に取った本でしたが、思った以上にどんどん読んでしまいました。登場人物が、押し付けがましくないキャラがあり、飽きません。
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すごくよかった! お瑛の舟を漕ぐ表紙からしてわくわくするし、新キャラの船頭、猪の辰の「(一緒に)大川流そうぜ」に大笑い。ちんまりとしたお店、江戸時代の100均、兄が仕入れてくる品々の謎など、面白い!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何でも三十八文で売る《みとや》を営むお瑛・長太郎兄妹の物語第二作。 大小様々な事件が起き、それを兄妹が周囲の人々と共に解決していくというよくある設定だが、ホノボノして心地よい。 新たに、総菜屋を営む元花魁のお花、船頭の辰吉、幼なじみのおせんが登場。 しかし終盤から怪しい展開。何と、お瑛の出生に秘密がありそう。その真実如何ではお瑛の恋のお相手は辰吉だけではなくなってしまう。 さらに《みとや》は罠に掛けられて倒産危機。 急に目が離せなくなったが、結末を見ると一旦収束として良いのかどうか。 第三作が待たれる。
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