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大べし見警部の事件簿 リターンズ 大べし見vs.芸術探偵
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大べし見警部の事件簿 リターンズ 大べし見vs.芸術探偵

深水黎一郎(著者)

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大べし見警部の事件簿 リターンズ 大べし見vs.芸術探偵

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2016/09/20
JAN 9784334911225

大べし見警部の事件簿 リターンズ

¥220

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2019/09/09

大べし見(「べし」の字ってどうやって変換するんだろう…)警部シリーズはバカミスが突き抜けてて好き。 オチのくだらなささもここまで徹底してると清々しい(笑) 「とある音楽評論家の、註釈の多い死」の、註釈のディスり具合が良かった。

Posted by ブクログ

2017/02/08

全く仕事をしないどころか邪魔にしかならない大癋見警部が率いるチームが今回担当する事件は芸術関係ばかり…というわけで、海埜刑事が甥の芸術探偵・瞬一郎を引っぱりこんで捜査にあたる。バカミスキャラと蘊蓄探偵の対決。 中編の「ピーター・ブリューゲル父子真贋殺人事件」はブリューゲルに関する...

全く仕事をしないどころか邪魔にしかならない大癋見警部が率いるチームが今回担当する事件は芸術関係ばかり…というわけで、海埜刑事が甥の芸術探偵・瞬一郎を引っぱりこんで捜査にあたる。バカミスキャラと蘊蓄探偵の対決。 中編の「ピーター・ブリューゲル父子真贋殺人事件」はブリューゲルに関する蘊蓄が愛に満ちあふれていて読みごたえがあったが、それだけにラストの脱力系のオチが笑える。 「とある音楽評論家の註釈の多い死」は音楽評論を見る目が変わりそうな註釈が抱腹絶倒。 それほど見せ場はないのに、大癋見警部の破壊力はやはりすごい。

Posted by ブクログ

2017/01/08

前回のミステリのお約束をおちょくる内容に芸術要素がプラスされた今作。 芸術面に興味が無かったのが悔やまれる。そういうのが好きならとても楽しめると思う。

Posted by ブクログ

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