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やさしい日本語 多文化共生社会へ 岩波新書1617
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やさしい日本語 多文化共生社会へ 岩波新書1617

庵功雄(著者)

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やさしい日本語 多文化共生社会へ 岩波新書1617

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784004316176

やさしい日本語

¥715

商品レビュー

4.2

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みんなの感想まとめ
  • やさしい日本語
  • 多文化共生
  • 外国人支援
  • 言語教育の重要性
  • 社会的流動性の向上
  • 子どもたちの未来
  • 言葉の力を再認識
  • 異文化理解の促進
  • 誰もが理解できる言葉
  • 共生社会の実現

多文化共生社会の実現に向けて、共通言語としての「やさしい日本語」が重要であることを説く内容です。著者は、外国籍の人々だけでなく、未来を担う子どもたちにも配慮した言語のあり方を提案しています。具体的には、外国人労働者の受け入れに関連する問題や、義務教育の対象外となっている外国籍の子どもたちへの支援の必要性が強調されており、社会的流動性を高めるための言語運用能力の訓練としての側面も示されています。

また、著者は「やさしい日本語」を通じて、日本語母語話者が自らの言語を見直す機会を得られることを指摘し、異なる文化を受け入れる姿勢の重要性を訴えています。実例や体験談を通じて、難解な行政用語の改善や、誰もが理解できる言葉の必要性が浮き彫りになり、読者にとっても身近なテーマとなっています。全体を通じて、言葉の力を再認識し、共生社会を築くための具体的なヒントが得られる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/07/09

やさしい日本語とは、相手の立場に立って、わかりやすく伝えようと工夫した日本語のこと。 その工夫は以下、 ・相手の立場になって考える(相手は何が知っていて何を知らないのか) ・伝えたい情報を選んで、短く伝える。 ・難しい言葉は使わない。漢字にはルビをふる ・図やイラスト、身振りを...

やさしい日本語とは、相手の立場に立って、わかりやすく伝えようと工夫した日本語のこと。 その工夫は以下、 ・相手の立場になって考える(相手は何が知っていて何を知らないのか) ・伝えたい情報を選んで、短く伝える。 ・難しい言葉は使わない。漢字にはルビをふる ・図やイラスト、身振りを使う ・ゆっくり、はっきり発音する ・相手の反応をみて、理解しているか確認する。 上記のことを、相手の日本語レベルによって調節して使う。 本書は2016年に書かれているので、2026年時点では法改正などで、変わっていることもある。 例えば、外国人が日本に働きにくるためのビザ、「就労支援制度」は2027年4月から「育成就労支援制度」となる。条件には日本語教育が義務化され、転職も可能となり、特定技能へと移行することが前提となった。外国人にルーツをもつ子どもたちの日本語教育支援も拡充されることが決まった。諸外国に比べてあまりにも遅く、やっと、という感じではある。 2026年時点では、トランプ政権の影響もあり、日本でも排他的な雰囲気が強まり、ビザの更新料値上げなど、外国人に優しい政策ばかりではない。 けれど、それでも少子高齢化の影響は強く、外国人に頼らざるをえない状況となっているのが現実である。 そうした多文化共生社会の中で、互いに敬意をもって共存していくことは、ますます大切になってくる。 誰もが自分事として考える必要がある。

Posted by ブクログ

2026/04/10

やさしい日本語は外国人だけでなく、ろう者にも必要だと知れた一冊。 「支援」ではなく「投資」という視点は新鮮だったが、統計の使い方やボランティアのあり方には疑問も残る。 共感と違和感の両方を与えてくれる、多文化共生を考えるきっかけになる本。

Posted by ブクログ

2025/10/31

移民を受け入れると犯罪が増えると言われるのは日本人が、外国人が住みやすい居場所をつくってあげられていないからだと納得した。 外国人に対しての社会的保障が手厚く、日本人が受け入れる姿勢をとれば、安定した地域社会を作ることができる。 やさしい日本語を使うことは日本人自身の日本語力をあ...

移民を受け入れると犯罪が増えると言われるのは日本人が、外国人が住みやすい居場所をつくってあげられていないからだと納得した。 外国人に対しての社会的保障が手厚く、日本人が受け入れる姿勢をとれば、安定した地域社会を作ることができる。 やさしい日本語を使うことは日本人自身の日本語力をあげることにもつながり、情けは人の為ならずと言われるように自分のためになる。日本人の態度にも問題があるので、聞きなれない日本語に嫌悪感を抱かず寛容さを身に付け、言語的ホスピタリティをもつことが大事だとわかった。将来日本語教師になったとしたら、日本語を教えるのではなく学びあう意識を大切にしたい。

Posted by ブクログ

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