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豆大福と珈琲
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2016/09/07 |
JAN | 9784022514110 |
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豆大福と珈琲
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商品レビュー
3
16件のお客様レビュー
何十年ぶりかに読んだ新作は、何ら変わりなくスマートな男女の会話とそれが相応しいシチュエーションが描かれていた。作風が殆ど変わっていないと感じる。唯一、タイトルが少しだけ普通になったかなぁ。一番好きなタイトルは、「一日中空を見ていた」かな。
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- ネタバレ
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1. 豆大福と珈琲 2. 深煎りでコロンビアを200グラム 3. 鯛焼きの出前いたします 4. この珈琲は小説になるか 5. 桜の花びらひとつ 4つの物語の登場人物が5で一堂に別々に登場する短編集。 おしゃれな雰囲気の「物語」を、その場の空気感を想像しながら楽しむ本だなぁと思いました。ストーリー自体の面白さに引き込まれてぐいぐい読み進めるのではなく、珈琲を飲みながらその空気を想像する本。 わたしにはどの短編も登場人物を覚えるのがむずかしく、最後の桜の花びらひとつでうまくつなげて想像することができなかった。 全部が淡い雰囲気の物語で、難しかったなぁという印象です。
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久しぶりに何か難しいかも…ていう本を読んだ(笑) コーヒーを通して色んな話が展開されてて最後は 駆け足で読んだけど面白かった!
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