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貧乏大名“やりくり"物語 たった五千石!名門・喜連川藩の奮闘 講談社+α文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2016/08/01 |
JAN | 9784062816878 |
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貧乏大名“やりくり"物語
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貧乏大名“やりくり"物語
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商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
前半の小大名の話が面白い。 規模が小さいほど非効率になるのは当然なので一万石とかの大名は大変だろうと思っていてが、よく250年も続いたものだ。 喜連川藩は色々と免除してもらっていたのと名門を売りにしてなんとかやっていたのか。幕末の藩主煕氏はやる気のあるが空回りする大名の例。 五千...
前半の小大名の話が面白い。 規模が小さいほど非効率になるのは当然なので一万石とかの大名は大変だろうと思っていてが、よく250年も続いたものだ。 喜連川藩は色々と免除してもらっていたのと名門を売りにしてなんとかやっていたのか。幕末の藩主煕氏はやる気のあるが空回りする大名の例。 五千石となれば家臣領民とも身近だろうに何故こんなにも空回りをという印象。
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28年12月8日読了。 足利尊氏の末裔、徳川幕府統治の世であっても、御所様と呼ばれ将軍の客分。そこいらの殿様とは違うぞと言いながらも、石高はたったの5000石。どんなに足掻いても キュウキュウの生活しかできない。涙ぐましい喜連川藩殿様のやりくり物語。幕末、名君といわれた10代藩...
28年12月8日読了。 足利尊氏の末裔、徳川幕府統治の世であっても、御所様と呼ばれ将軍の客分。そこいらの殿様とは違うぞと言いながらも、石高はたったの5000石。どんなに足掻いても キュウキュウの生活しかできない。涙ぐましい喜連川藩殿様のやりくり物語。幕末、名君といわれた10代藩主煕氏(ひろうじ)は、様々な施政で領民、家臣の生活を支えた。 名君らしいエピソードに隠れるように、笑える?マークな話が、面白かった。殿様はいたって 真面目に采配を振るってたんだろうけれどいかんせん、世間とはずれていた 。喜連川藩280年の奮闘物語。
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