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漂うままに島に着き
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2016/08/01 |
JAN | 9784022514035 |
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漂うままに島に着き
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商品レビュー
3.5
23件のお客様レビュー
とても素敵な本でした。 著者の内澤さんが、自分の気持ちに真摯に向き合い、リスクも考慮したうえで未知の世界に踏み出して行く様子にワクワクさせられました。 個人的には田舎に住みたいとは思いませんが、独身中年女性の1人として共感できることは山のようにありました。
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読み終わったわけではなく途中で離脱… 他の作品でも見たけどどこかに自分が美人だという記述がありそこで止まってしまう 私も次の人生では美人を経験してみたいなぁ(*´ω`*) 個人的に「捨てる女」が1番読みやすく大好き♪
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内澤さんの本は3冊目か。 『身体のいいなり』『捨てる女』の時期にもリンクする。 東京を離れ、小豆島の空き家に移り住み、そこでの生活などをつづった本。 文章を読んでいるとバイタリティーあふれる感じではないのだけど 行動している内容はレベルが違うというか。 夢物語としての田舎住まいで...
内澤さんの本は3冊目か。 『身体のいいなり』『捨てる女』の時期にもリンクする。 東京を離れ、小豆島の空き家に移り住み、そこでの生活などをつづった本。 文章を読んでいるとバイタリティーあふれる感じではないのだけど 行動している内容はレベルが違うというか。 夢物語としての田舎住まいではなく、 考えながらひとつひとつ進んできた過程が、 移住を考えている人にとってはどれも貴重な情報だろう。 島専門のコンテナ引越業者のオジサンがカッコよかったなあ。 「食べ助け」という言葉もはじめて知った。 作ったものを無駄にしないためにお互いもらいあう。納得。 不便な中で、丁寧に、自分のくらしを作っていくために、 こだわりすぎると時間はいくらあっても足りず、 仕事をする時間がなくなれば現金収入が減り、 暮らすどころではなくなる。 その塩梅は人それぞれだけど、 なんにしてもエネルギーのいる日々だと思う。 ゆるいつながりの中で、いい距離感をもって、周りとの関係が続いていくなら こういう暮らし方も楽しいのだろうなー。
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