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憎悪のパレード 池袋ウエストゲートパーク ⅩⅠ 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2016/09/02 |
| JAN | 9784167906917 |

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憎悪のパレード
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商品レビュー
3.4
56件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりにIWGPシリーズをを読んだ。学生時代に夢中になって読んだときのワクワク感や、悪を倒して「スカッとする!」という爽快感は少し減っていて、感覚的に少しぼやっとした終わり方が多かった気がする。 でも、世の中は白黒つかないことの方が多い。スカッとしなくなったことも自然な流れなのかもしれない。 作中では中国ヘイトの問題が扱われており、「状況はこれから良くなっていくはず」という希望も描かれていた。しかし、今現在のリアルな日中関係は当時より悪化しているような気がして、現実とのリンクに少し悲しい気持ちになった。 そして今回、大人になった私がどうしても引っかかってしまったのが「設定」と「現実」のギャップ。 作品が現実と共に年を重ねるタイプだと思っていたのに、マコトがいまだに20代後半という設定なのがどうしても信じられない。読み始めた頃は私より年上だったマコトを、いつの間にか追い越してしまった(ここは突っ込んじゃいけないところ?)。 相変わらずタカシは最高にかっこいい。でも、「タカシの収入源って結局何?」「このまま30代、40代になってもストリートの子供たちを束ねる『王様』でいるの?」と、夢のない現実的な疑問がどうしても頭をよぎってしまう。 それでもやっぱり、「池袋の裏社会」というこの特殊な世界観は今後も続いてほしい。大人になったからこそ抱いてしまう少し複雑なツッコミも含めて、あまり深く考えすぎずに楽しむのが、長く続くシリーズとの正しい付き合い方なんだろうなと思う。
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IWGP第2シーズン開幕作。 マコトもいい大人になっちゃったけど、ストリート魂は健在でよかった!脱法ドラッグやヘイトスピーチといった社会問題を捉えた作風に、池袋の箱庭感が妙にマッチするんだよなー。
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- ネタバレ
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IWGP 待ってました。 文庫で買えばいいじゃないの!>自分<だって、場所取るんだもん・・・ だからと言って、電子書籍じゃないのがミソでございます。 まだ、電子書籍には手がでないの。 全てが共通じゃないじゃない・・・・? なので、悩んじゃうわけなの。 それは余談なのでおいといて。 相変わらず、マコトはカッコイイね。 池袋の為に、事件?を解決する。 かーちゃんがイイんですよね~。 このかーちゃんだからこそ、マコトがいるんだろうなぁ・・・ 二人とも、人情に篤い。 ほろっときてしまいます。 ワタシもマコトのかーちゃんの㌧汁が食べたいよ~~~~ぅ。 マコトの周りには、いるも人が集まってきます。 か弱い子供や母親から、危なそうな組織の幹部まで。 みんな、マコトを信頼している。 そして、みんな、かーちゃんを信頼している。 素晴らしい母子だ、真島一家。 マコトの言葉は、心にずしっとくるものが多いのですが、今回もですね。 そして、マコトの語り口は、軽快で小気味よい。 まぁ、全ては作者のなせる業なんだけど、マコトというキャラクターを作り上げたのは作者さんだもんね。最高のキャラクターだと思う。マコトを取り囲むキャラクター達も。 キングは常に登場するとして、今回は久々にサルが登場ですね。 キングに比べると、出番が少ないのが淋しいですけれども、出てくると、イイ仕事なさいますね。 毎度思う事なんですけれども、マコト=地方紙のコラムニスト という立場をうまく活用して、 石田さんは、時代を切り取り、問題提起する。 それは、日々の自分の生活に囚われていると、気づかないで済んでしまいがちな出来事。 気づかないで済んでしまうのだけれど、気づいた時には、自らの生活に多大なる影響を起こしてしまっている、そんな出来事を切り取り、マコトの目を通して切り込む。 それは、TVのコメンテイターとやらをしている人々よりも、明らかに適格で、鋭い。 現代を捉える力。先を見通す力。 このシリーズは、ただの物語ではなく、社会問題を提示するノンフィクションに近い。フィクションなんだろう。 ワタシもそうだけど、自分で考える力を養い、行動できるようにならないと、流されて生きて行くだけになってしまうのではなかろうか。 いや、もう、既にそうなっているのでは・・・>自分 この本で取り上げているのは 脱法ハーブ パチンコ依存症 コワーキングスペース、ビットコイン ヘイトパレード そんな問題提起の中で、美味しそうなパンケーキなんかが色を添えてますwww みんな、マコトの発言に耳を貸すようになれば、トラブルは少なくなるのじゃなかろうか とか思ってしまいますね・・・ あ、マコトより、かーちゃんの言葉の方が、更に・・・・・
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