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都市と地方をかきまぜる 「食べる通信」の奇跡 光文社新書833
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2016/08/01 |
JAN | 9784334039363 |
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都市と地方をかきまぜる
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商品レビュー
3.9
17件のお客様レビュー
関係人口という言葉の生みの親のおひとり高橋さん。本書はずっと読まなきゃなと思いながら積まれていた。なんとなくタイトルが好みではなくて。 実際中身は大量生産大量消費社会に対する批判と食を通じた生きる実感の回復をめぐる主張だった。テーマが一貫していて、やや胸焼けしそうなぐらいだった...
関係人口という言葉の生みの親のおひとり高橋さん。本書はずっと読まなきゃなと思いながら積まれていた。なんとなくタイトルが好みではなくて。 実際中身は大量生産大量消費社会に対する批判と食を通じた生きる実感の回復をめぐる主張だった。テーマが一貫していて、やや胸焼けしそうなぐらいだったが、読みやすかった。私もふるさと難民であり、農山漁村に希望を感じている者のひとりなので、大筋は共感できるものだった。 ただ、食べるに真面目にいられない人を非難しているようにも捉えられる表現があるので、どうだかなぁと感じる部分はあった。 2016年の本ということで、やや内容が少し前の時代を眺めているような感覚にもなり、ファンマーケティングも主流化しつつある今はまた別のやり方が求められるのだろうなと思った。
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一次産業への当事者意識を持つことの重要性を認識した。 人間は相手との関係性が見えて初めて共感力が生まれる。 死があるからこそ生がリアリティをもつ。 命の循環。リアリティを持って生きる。
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消費者目線ではいけないという主張はわかりました。しかしながら、著者さん含め、東京に来ておきながら「東京のひとは目が死んでる」とか、東京をひとくくりに批判する地方の方がいるのはいつも残念に感じます。 東京っこの私からみると余計なお世話的な東京批判も多いですが、そういう批判もあったか...
消費者目線ではいけないという主張はわかりました。しかしながら、著者さん含め、東京に来ておきながら「東京のひとは目が死んでる」とか、東京をひとくくりに批判する地方の方がいるのはいつも残念に感じます。 東京っこの私からみると余計なお世話的な東京批判も多いですが、そういう批判もあったかく受け入れちゃうのが東京の良さと再認識したりもしました。
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