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チベット聖地の路地裏 八年のラサ滞在記
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チベット聖地の路地裏 八年のラサ滞在記

村上大輔(著者)

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チベット聖地の路地裏 八年のラサ滞在記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法藏館
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784831862341

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2019/08/24

作者の村上さんは人類学者で、2000年から2年と、2007年から6年の通算8年間ラサに滞在して研究していたようで、彼から見たチベットの姿を美しい写真とともに紹介してくれています。 日本人の感性から見たチベット人はどんな人たちかや、生活や文化の特徴、聖地と呼ばれる場所は一般の人が行...

作者の村上さんは人類学者で、2000年から2年と、2007年から6年の通算8年間ラサに滞在して研究していたようで、彼から見たチベットの姿を美しい写真とともに紹介してくれています。 日本人の感性から見たチベット人はどんな人たちかや、生活や文化の特徴、聖地と呼ばれる場所は一般の人が行ったらどう感じるのかなど、非常にわかりやすく書かれています。 全体を通して、本当にチベット人は信仰が厚く、病気の治療や正月のツァンパでの穢れ祓い、リタイア後の巡礼の旅の楽しみなど、いまでも仏教が生活に深く根ざしている話が多くて驚きました。 そして聖地について。聖地と呼ばれる場所がチベットは多いですが、ほんとうに一般人が行ってもそう感じるのか?と疑問でしたが、聖地や修行場の明らかに異なる雰囲気について、この本では紹介されており、日本人でも何かわかるようです。 個人的には、岡本太郎さんが、チベットのトルマというツァンパを供養物として加工したものからインスピレーションを受けて太陽の塔を作ったという話が面白かったです。 いまのチベットの人たちの生活や、チベットにある聖地の雰囲気を瑞々しく紹介してくれており、そういう情報が知りたい方にはとてもオススメです。

Posted by ブクログ

2017/05/10

感情のままに書いた文章ではないけれど、チベット人やチベットへの愛情がとても感じられるものだった チベットについてニュースになるのは、中国からの圧力、弾圧、僧侶の焼身自殺といった悲しいものが多い しかし、この本から、チベット人とはどんな人なのか、習慣や多様性など、生活する姿を知るこ...

感情のままに書いた文章ではないけれど、チベット人やチベットへの愛情がとても感じられるものだった チベットについてニュースになるのは、中国からの圧力、弾圧、僧侶の焼身自殺といった悲しいものが多い しかし、この本から、チベット人とはどんな人なのか、習慣や多様性など、生活する姿を知ることができた とても穏やかで純粋なチベットの人々が、少しでもチベットらしくいられますように

Posted by ブクログ

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