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30年30話 クリエイター30組の対話によるデザインの過去・現在・未来 SEIBUNDO mook
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 誠文堂新光社 |
発売年月日 | 2016/08/01 |
JAN | 9784416716243 |
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30年30話
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親が読んでいたものを借りる リクルート系のギャラリーの30周年記念イベントの記録本 対談記事は物語とも論説とも違って文章を解釈する余地があまりないから喋っている人を好きになるかどうか+目についたフレーズから勝手に教訓を得るもの?とりあえず流し読みしやすい。 永井一正さん、宇野亜...
親が読んでいたものを借りる リクルート系のギャラリーの30周年記念イベントの記録本 対談記事は物語とも論説とも違って文章を解釈する余地があまりないから喋っている人を好きになるかどうか+目についたフレーズから勝手に教訓を得るもの?とりあえず流し読みしやすい。 永井一正さん、宇野亜喜良さんの話を読めたのは良かった。 いかきょうくん,なんでもやくにたてようとするのやめたい〜けどわすれてしまうのも嫌 ・時間の記録のために本を作りたい ・一度東京を離れたい、東京はめちゃめちゃ便利で楽しいけどもう12年いるからそろそろ ・文字について考えたい ・(自分が)絵が描きたいから本当に毎日描かなきゃいけないしなんかやりたいならとにかくたくさんアイデアを出すような量が必要ってずっと言ってるから次に行きたい ・宇野さんと寺山修司、唐十郎や横尾忠則が関わるアングラ演劇についてよく調べたい ・グラフィックデザイナーがよく出てきた、短い尺なので仕方ないが、話題が同時代と業界に収まるのがちょっとつまんないな? ・自分は広告がキライ、ぱっと見でいいな〜と思ってしまうところが嫌いかもしれない。だとしたら自分にとっての価値は何なのか?クライアントの経済的要請に応える(=販促や周知)が第一になるものよりもクライアントorデザイナー自身の「こうあってほしい」が見えるものに好感を覚えた。お金を稼ぐことを嫌いすぎかな…うーん、「お茶を商品として提供すべき」と「紙ゴミを減らす意識を高めるべき」に違いがあるのか?イノベーションが全てか?今ある価値を継続することも同じくらい大切じゃないか?外出先でお茶買う人がお茶広告に欺瞞を感じてはいけない? ・デザイナーが"クリエイティブ"とされるとはいえ仕事として依頼をこなす人が想像より多い印象だった。結局個人的な繋がりのある他人との交歓が人生であった。スターや囚人以外の人間がメディアを通して一方的に「知られている」になることは何をもたらしているのだ、、、、メディア…
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中には対談とともに写真や作品がレイアウトされているが、青、緑、ピンクの順番で染まっている。 対談の様子の写真はいいんだけど、せめてさくひんの写真はほんとの色が見たいなぁ笑 色は一対談ずつで区切られている。 小杉幸一「もじにぎり」 文字で寿司を握るという発想の作品がかわいかった...
中には対談とともに写真や作品がレイアウトされているが、青、緑、ピンクの順番で染まっている。 対談の様子の写真はいいんだけど、せめてさくひんの写真はほんとの色が見たいなぁ笑 色は一対談ずつで区切られている。 小杉幸一「もじにぎり」 文字で寿司を握るという発想の作品がかわいかった。
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様々なジャンルのクリエイターの対談集。グラフィックデザイナーに偏っている気がするが、ギャラリーG8の監修だから仕方ない。原研哉さんの「デザインはみんながこうだろうと思うことを探すこと」という言葉が印象に残った。
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