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トレイルトリップガイドブック ファストパッキング入門
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トレイルトリップガイドブック ファストパッキング入門

石川弘樹(著者)

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トレイルトリップガイドブック ファストパッキング入門

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/08/01
JAN 9784062201896

トレイルトリップガイドブック

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2023/05/06

博多のアートスポーツで見かけ、並々ならぬロマンを感じて思わず衝動買い(笑) いやー、めちゃくちゃ素敵な本でしたーーー( ̄∇ ̄) ちょうど100マイルレースを完走して次の目標を探していたので、それが見つかる良いきっかけになりました。 写真がカッコ良い、文章がカッコ良い、そして何...

博多のアートスポーツで見かけ、並々ならぬロマンを感じて思わず衝動買い(笑) いやー、めちゃくちゃ素敵な本でしたーーー( ̄∇ ̄) ちょうど100マイルレースを完走して次の目標を探していたので、それが見つかる良いきっかけになりました。 写真がカッコ良い、文章がカッコ良い、そして何より石川弘樹さんがカッコ良い…(笑) まず純粋に顔がイケメンなのと、何か不思議とライフスタイルもスタイリッシュに見える(実際にどんな生活送ってるから知らないけど笑) 本書では、ファストパッキング(テントを背負って泊まりながらトレランする)をスピード優先では無く、あくまでも「旅」として楽しむことを「トレイルトリップ」という新たなスタイルとして提案されています。 100マイルレースを終えて「もっと山自体をゆるっと純粋に楽しみたいな…」と感じていた自分にはジャストめちゃんこブッ刺さりました…(´∀`) ちょうど今の自分の気持ちが求めている、試してみたい形なのかなと。 あと、ジョン・ミューア・トレイルを走ったというエピソードもあって、何となく「歩いていくもの」っていうイメージで固定されてた自分にも気付きました、「走る」って選択肢もあったんだなと。 「アウトドアはもっと自由に発想し、楽しんでも良いものなんだ」と…そんなことを教わった気がしました。 今年度の目標は決まった、まずは屋久島&大峰山脈からひとまずトライしてみようかなと( ̄∇ ̄) このウキウキ感、今すぐ動き出したい感、なんかかなり久しぶりかも…(´∀`) ということで、とりあえず「トレイルトリップ」って言葉を使いまくるところから始めようかな…(笑) <内容(「BOOK」データベースより)> 本書で提案する「トレイルトリップ」とは、近年、バックパッキングならぬ「ファストパッキング」として知られてきた山旅のスタイル。一言でいえば、ハイキング(あるいは登山)とトレイルランニングを融合させたもの。衣食住を背負い、ランを取り入れたスピーディな行動で、長距離山行を楽しむアクティビティです。登山より装備を軽量化することで行動範囲は広がり、キャンプをすることで日帰りのトレイルランニングより自然を満喫することができるのが魅力です。 これまで登山を楽しんできた人にとっては「今の装備を見直すと同じ日程でも行動範囲が広がる」、トレイルランニングを楽しんできた人にとっては「山で泊まれると、もっと遠くまで走れる」という、新たな山の楽しみ方の発見となります。 第1章は、トレイルランニングの第一人者である著者が実際に国内外で行ったトレイルトリップの行程とそのトレイルの魅力を伝えるエッセイ。第2章は、実際にトレイルトリップに携行したおすすめの装備を紹介。第3章では、プランニング、疲れにくい走り方などのテクニカルな面もカバーします。 紹介するコースは、屋久島、大峰山脈、大雪山系など、山好きには憧れのルートばかりなので、それだけでもガイドブックとして楽しめます。

Posted by ブクログ

2017/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

石川弘樹さんの、トレイルトリップ体験談集&ちょっとだけハウツー。 テキストが完結で読みやすい。

Posted by ブクログ

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