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女帝の名のもとに ファースト・コンタクト(下) ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2016/08/25 |
| JAN | 9784150120870 |
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女帝の名のもとに ファースト・コンタクト(下)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
一冊丸々ケラン戦役ですげぇってなった.カバー絵誰やねん?っておもてたらコイル大尉だったのね.終盤のご両親のところは映画の『メッセンジャー』を思い出して,ちょっとウルっときた.これだから涙腺ヨワヨワ爺は困るねん. で9部作だそうですが,残り出るんでしょうかね?10年出てないから無理...
一冊丸々ケラン戦役ですげぇってなった.カバー絵誰やねん?っておもてたらコイル大尉だったのね.終盤のご両親のところは映画の『メッセンジャー』を思い出して,ちょっとウルっときた.これだから涙腺ヨワヨワ爺は困るねん. で9部作だそうですが,残り出るんでしょうかね?10年出てないから無理かなぁ.
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
宇宙と地上を舞台に、人類と異星人クリーラとの壮絶な戦闘を描いた戦争SF。 本作の魅力は、壮大なスケール感と緻密な世界観にある。クリーラの歴史や文化、さらには人類側の思惑が複雑に絡み合い、物語に深みを与えている。特に心に残るのは、クリーラの「血に流れる歌」という概念である。この歌はクリーラにとってのアイデンティティであり、人類との間に横たわる深い溝を象徴しているように感じた。 また、ミリタリーSFとしても楽しめる要素が満載だ。宇宙艦隊の戦闘や地上での激しい戦闘シーンは、まるで映画のような臨場感がある。しかし、その一方で、戦争の残酷さや無意味さも描かれており、深く考えさせる場面も随所に存在する。戦闘の迫力と共に、戦争がもたらす悲劇的な側面が強調されている点が印象的だった。 他にも、各キャラクターが抱える葛藤や目的が丁寧に描かれているのもポイントだ。クリーラの目的や彼らが抱える内面的な問題が物語の進行と共に明らかになり、緊張感が増していく。 残念なことに、このシリーズは未完のままであり、続きが読めないことが非常に歯がゆい。物語の終わりを迎える際も、さらなる謎が残されており、続編を期待したいところ。 総じて本作は、宇宙を舞台にした壮大な戦いを描きつつ、同時に人間ドラマや戦争の本質を問いかける内容となっている。宇宙の広大さと、そこに生きる者たちの葛藤が見事に融合しており、このような要素が交錯することで、作品全体に強い引力が生まれているのだ。
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