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ドント・ストップ・ザ・ダンス 講談社文庫
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ドント・ストップ・ザ・ダンス 講談社文庫

柴田よしき(著者)

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ドント・ストップ・ザ・ダンス 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/08/10
JAN 9784062934640

ドント・ストップ・ザ・ダンス

¥330

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2022/05/22

久しぶりの推理小説でした。 が、うっかり。。。シリーズ物に手を出してしまったようです。 とはいえ、前作を読んでいなくても なんとなく わかりました。 いや~~ 推理小説を考える人って ホントすごいですね~~ こういう つながりだったのかぁ~ と、最後まで 全然わかりませんでした...

久しぶりの推理小説でした。 が、うっかり。。。シリーズ物に手を出してしまったようです。 とはいえ、前作を読んでいなくても なんとなく わかりました。 いや~~ 推理小説を考える人って ホントすごいですね~~ こういう つながりだったのかぁ~ と、最後まで 全然わかりませんでした。 殺人とか おどろおどろしていなくて 良かったです

Posted by ブクログ

2021/10/09

ハナちゃんシリーズ第5弾‼︎ 昔読んだ懐かしさに、大人買いして (っっても、メルカリでだし、5冊だけど)ここまで続けて読んで、楽しかった〜‼︎ 結局、間に他の小説は挟まず、にこにこ園の可愛い子供たちを守るべく、二足の草鞋で奔走する、優しいタフガイ、ハナちゃんや、周りの個性豊かな面...

ハナちゃんシリーズ第5弾‼︎ 昔読んだ懐かしさに、大人買いして (っっても、メルカリでだし、5冊だけど)ここまで続けて読んで、楽しかった〜‼︎ 結局、間に他の小説は挟まず、にこにこ園の可愛い子供たちを守るべく、二足の草鞋で奔走する、優しいタフガイ、ハナちゃんや、周りの個性豊かな面々との丁々発止を堪能しました(^.^) 今回も、2つの事件を抱えるハナちゃん、読んでるこちらまで、何日経ったっけ?って思うくらい、寝不足が心配になります。 読み終えて、題名の意味に納得。 人生、良いことばかりは続かないし、かと言って悪いことばかりでもないけど…。それでも辛いことが続くと「なんでこんな目に?」って思ったりします。「なんか私、呪われてる?」とか思ったり(私は最近思ったことある) でも目の前のことを頑張って、また次のことを頑張って…って細かく繰り返していくのが人生なのだわね…なんて思いました。 好きだったところを少し… ーーーーー 生まれてから死ぬまでに一度も「生まれてこなければよかった」と思わずに生きていられる人間というのは、それだけでも幸運なのだ。 人が話す言葉には、力があるんだ。言葉にすると、物事は具体的に動き出してしまう。だからそんな簡単に、死ねばいい、なんて言っちゃだめだ。思ってもいなかったことでも、そうやって口に出してしまうと頭にこびりつく。一度こびりついたら、とてもやっかいなもんなんだよ。それが言葉の魔力なんだ。 (保育園で)幼い子供たちに囲まれてい感じる幸せ。それは、自分の子供を持つこととは全く別の話なのだ。 小夜子には、余計な言い訳が不要なので助かる。彼女は俺を信頼してくれてるし、俺の探偵業にかかわることに関しては、下手に質問してその答えを聞いてしまった時の自分の葛藤を避ける、という姿勢を貫いてくれている。 結局いつも、金、なのだ。金に振り回されることを情けないとか格好悪いとかいくら軽蔑してみたって、金がなければできないこと、どうにもならないことが、この社会のほとんどを占めているという現実には太刀打ちできやしない。 誰もみな、乗っているぐるぐる電車から勝手に飛び降りることはできないのだ。ぐるぐる電車がしかるべき駅に着いた時にだけ、行き先が変えられる。 ーーーーー 保育園経営も人生も「上がり」のないすごろくをやっているようなもの…続けていくことが大事なのですね。

Posted by ブクログ

2021/01/24

保育士探偵・花咲慎一郎シリーズ第5弾。  園児の父、元人気作家は妻が借金を残して家出し、生活が苦しい。そんな時に、何者かに襲われ重体になる。花崎は下請け探偵の仕事で、パティシエについて調査する。店は下町の人気店だが家族経営の小さな商い、パティシエはパリでも活躍した人物。かつてパテ...

保育士探偵・花咲慎一郎シリーズ第5弾。  園児の父、元人気作家は妻が借金を残して家出し、生活が苦しい。そんな時に、何者かに襲われ重体になる。花崎は下請け探偵の仕事で、パティシエについて調査する。店は下町の人気店だが家族経営の小さな商い、パティシエはパリでも活躍した人物。かつてパティシエには3件の殺人事件の疑いがかかり、そのため刑務所にいる大物から命を狙われているようだ。さらに家でした母親、匿う家族、夫、パティシエには同じ施設出身という共通点があった。  シリーズ5作目だけど、初めて読んだので、設定にびっくりする。探偵役が元刑事とか、訳ありの人ばかりで、結構どうしようもない環境であった。たぶん、前の4作でいろいろあったんだろう。あと、この主人公も別の作品のスピンオフなのかな?登場人物がかぶってそう。作者の作品ほとんど読んだことないけど。設定ストーリーはどうしようもなくても、みんなあっけらかんとたくましく生きてる雰囲気なので読後感は悪くない。

Posted by ブクログ

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