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ディズニーランドの社会学 脱ディズニー化するTDR 青弓社ライブラリー88
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 青弓社 |
発売年月日 | 2016/07/01 |
JAN | 9784787234056 |
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ディズニーランドの社会学
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
この本は「ここがすごいよディズニーランド」的なことを述べていく本とは違います。あくまで社会学的に、ディズニーランドという現象を見ていきます。 なぜ東京ディズニーランドは本家本元とは違う独自の路線を取るようになったのか。そしてなぜ別路線を取ったにも関わらず営業利益が伸び続けているのかということを様々な視点から考察していきます。これは面白い! 特に、ダッフィー誕生のエピソードは必見です。私もずっとダッフィーの存在が謎だったのですが、この本を読んで「おぉ!なるほど!」と思わず唸ってしまいました。まさかこんな背景があったなんてと驚きました。まさにここにも日本独自の事情があったことに驚かされます。
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▼配架・貸出状況 https://opac.nittai.ac.jp/carinopaclink.htm?OAL=SB00501340
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ディズニーランドというよりテーマパークとは何かについて教えてくれる。 ウォルトディズニーの思想を体現する不完の場序として現れたディズニーリゾートだが、マーケティングの積み重ねにより、ディズニー要素は減ってきたということが基本的には書かれている。 消費者がディズニーをどう需要し、何を求めてき、ディズニーリゾートはパークとしてどう答えてきたのかが書いてあり面白かった
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